――次は金谷さん。「鞠杏 鞠杏ちゃん」のほかが、「まりあんぬ あんぬ かねまり」。さらに「ぬちゃん」というのがあるんですけど、これは…?
西本「ぬちゃんは、自分で言い出したんでしょ?(笑い)」
金谷「自分じゃないよ!(笑い)。小学校の先輩にアリサ先輩っていう人がいて」
全員「小学校!?(笑い)」
金谷「その先輩に“まりあんぬ”って呼ばれたのがきっかけで、ずっと“まりあんぬ”って呼ばれていたんですけど。高校生になって、周りから“あんぬ”って呼ばれるようになって。それが知らぬ間に、“ぬちゃん”とか“ぬ”って変化したんですよ。“かねまり”に関しては、リアリティ番組に出ていた時についた呼び名ですね」
西本「一番、呼ばれたいのは“ぬ”じゃないの?(笑い)」
金谷「“あんぬ”か、“ぬちゃん”ですね!」
――ちなみに、メンバーは何て呼ぶことが多いんですか?
全員「まりあ!(笑い)」
――メンバーは、誰も「あんぬ」や「ぬちゃん」とは呼んでないんですね(笑い)。
全員「あはは(爆笑)」
雨宮「本当に“ぬ”とか、呼んでもいいの?」
金谷「うんっ!」
西澤「ぬ(笑い)」
西本「でも、まりあが“ぬ”という呼び方があるおかげで、助かってることがあって。同じペットボトル飲料のときに、メンバーそれぞれキャップに名前を書くんですけど。茉生の“ま”って書いても、まりあは“ぬ”って書いているから差別化できるんですよ」
小池「あぁ、それは便利だね」
金谷「あの、名前の最後に、“ん”をつけると売れるって聞いたことがあるので、“ぬ”より“ぬちゃん”って呼んで欲しいんですっ!」
西本「話題が急に変わるな(笑い)」
全員「あはは」