【フィギュアスケート】
平成から令和のフィギュアスケート界をリードしてきた羽生選手率いる1994年組。
■羽生結弦選手
不動の地位を確立する羽生結弦選手(写真/Getty Images)
ソチ(2014年)、平昌(2018年)と2連覇の偉業を成し遂げフィギュアスケート界で圧倒的存在感を放つ。11月に行われるNHK杯とグランプリシリーズへの出場が発表され、26才最後のゆづの滑りに期待!
■田中刑事選手
“デカ”の愛称で親しまれる田中刑事選手(写真/時事通信社)
7才でフィギュアスケートを始め、全日本ジュニア選手権優勝(2013年)、USインターナショナル優勝(2019年)など数々の大会で表彰台に上がる。小学4年生のときに行われた全国合宿で羽生選手と出会い「やっぱりゆづは何か違った」と、同学年のライバルとして発奮材料にしてきたという。
■村上佳菜子
6月からホリプロに移籍した村上佳菜子(写真/AFLO)
ジュニア時代から日本代表として活躍し、初めて出場したシニア国際大会で優勝。“ポスト浅田真央”として女子フィギュア界を牽引。2017年に引退し、現在はタレント・女優として新たなステージで活動中。