鈴木誠也一覧

【鈴木誠也】に関するニュースを集めたページです。

各界のスター選手はその活躍にふさわしい報酬を手に入れている(写真/AFLO)
大谷翔平、大坂なおみ、松山英樹…超一流日本人アスリートの推定年収
 世界中が固唾をのんで見つめるアスリートには計り知れない広告効果が生まれ、桁違いの富が集中する。日本人トップ選手たちもその活躍にふさわしい報酬を手に入れているようだ。億万長者となっている各界のスター選手を一覧してみよう。【※推定年収は、各種報道での2021年の実績をもとに2022年の収入を編集部が推定(1ドル≒125円で換算)】●大谷翔平(27)ロサンゼルス・エンゼルス投手・DH 推定年収/34億円 本業の年俸は550万ドル(約7億円)だが、アシックスやデサントなど日米15社とのスポンサー契約は1件あたり100万ドル以上で、年間総額は2000万ドル(25億円超)にのぼる。●渋野日向子(23) 推定年収/4億円 2020年からサントリーと3年3億円(年間1億円)の所属契約。アメリカツアーでの獲得賞金に加え、RSK山陽放送やナイキなど約9社のスポンサー収入や9000万円にのぼるCM出演料が入る。●松山英樹(30) 推定年収/38億円 獲得賞金は約5億3400万円(2022年4月時点)。ダンロップとの5年契約(総額30億円)、レクサスとの5年契約(総額10億円)など、約10社との契約金は年間30億円以上にのぼる。●大坂なおみ(24) 推定年収/75億円 昨年の女性アスリートの収入ランキング1位。今年、日清食品所属からフリーに転身するも、ルイ・ヴィトンなどとのスポンサー契約は続行。契約料はナイキとタグ・ホイヤーだけで20億円といわれる。テニスの獲得賞金は年間5億円前後。●錦織圭(32) 推定年収/32億5000万円 過去5年の獲得賞金は年平均1億9000万円。所属の日清食品とは昨年末に契約終了し、今季はフリーで臨む。獲得賞金以外の収入は、ユニクロ12億円、ウィルソン2億5000万円など約10社のスポンサー料で総額30億円にのぼる。●村田諒太(36) 推定年収/7億円 日本初のスポーツ独占生配信(アマゾン)となった“世紀の一戦”ミドル級王座統一戦のファイトマネー6億円(日本人ボクサー史上最高額)に加えて、数千万円のグッズ収入を得た。対するゴロフキンのファイトマネーは15億円。村田は他に、マイナビなど約10社と総額1億円のスポンサー契約を結ぶ。●鈴木誠也(27)シカゴ・カブス外野手 推定年収/21億5000万円 今年3月にカブスと5年総額8500万ドル(約106億7000万円)で契約。メジャーに移籍した日本人野手初年度として最高額で、広島時代の年俸3億円から大幅なアップとなった。●田中将大(33)楽天ゴールデンイーグルス投手 推定年収/10億円 年俸9億円は日本球界最高額。大塚製薬、楽天モバイルなどのCMに出演。昨季は4勝どまりだったが、今季はすでに2勝目を挙げ、日米通算200勝まであと17勝に迫る(2022年4月5日時点)。●ダルビッシュ有(35)サンディエゴ・パドレス投手 推定年収/28億円 年俸は日本人メジャーリーガー最高額2200万ドル(約27億6500万円)。この他に約57万人もの登録者を持つ自身のYouTubeで、300万~1000万円の広告収入を得る。●八村塁(24)ワシントン・ウィザーズ 推定年収/20億円 年俸約6億円に加え、NECや日清食品、大正製薬などと結ぶスポンサー契約は約14億円。もう1人のNBA選手・渡邊雄太の年俸は2億円。●井上尚弥(29) 推定年収/11億5000万円 6月7日のノニト・ドネア戦のファイトマネーは、軽量級では破格の100万ドル(約1億2500万円)。ほかに、NTTぷららやTBCなど、国内外の大手企業とのスポンサー契約は総額10億円に達する。●本田圭佑(35) 推定年収/10億円 現在、サッカーは無所属のため、収入は自身の会社やサッカークラブ経営、カンボジア代表監督の年俸、スポンサー料など。日本人現役サッカー選手最高年俸は、リバプール・南野拓実(27)の5億9000万円。海外の超一流アスリートは…?●リオネル・メッシ(34)パリ・サンジェルマン 推定年収/91億6000万円 年俸51億6000万円。その他、生涯契約を交わすアディダスをはじめ、スポンサー収入は総額約40億円といわれる。同じパリ・サンジェルマンに所属するネイマール(30、右)の年俸は65億2000万円で、ピッチ外の収入は約23億8000万円とされる。●レブロン・ジェームズ(37)ロサンゼルス・レイカーズ 推定年収/131億円 年俸は約51億7000万円。コート外では生涯契約となるナイキの21億円の他、スポンサー収入、株や不動産投資のロイヤリティ、企業の役員報酬などでも収入を得ている。●ロジャー・フェデラー(40) 推定年収/102億円 収入のほとんどを占めるスポンサー契約のうち、特に巨額なのがユニクロの340億円(10年契約)。膝の負傷でしばらく大会に出ておらず、今年半ば頃に復帰が予定されている。●タイガー・ウッズ(46) 推定年収/60億円 昨年2月に交通事故で大ケガを負うも、今年のマスターズで電撃復帰。現時点での獲得賞金は約550万円ながら、ブリヂストンなど10数社と結ぶスポンサー契約で総収入は60億円を超える。※週刊ポスト2022年4月29日号
2022.04.20 19:00
週刊ポスト
鈴木誠也は地元メディアやファンからの“洗礼”に耐えられるか(写真/共同通信社)
カブス入り鈴木誠也を待ち受ける、ダルをコキ下ろした「毒舌地元メディア」
 3月18日、ポスティングシステムでカブスと5年契約を結んだことを発表した元広島の鈴木誠也外野手(27)。日本人野手最高額となる約101億円での契約を勝ち取り、入団会見では「全てがよすぎて家で涙するくらい」と語るなど、待遇に感激しきりの様子だ。 しかし米国在住記者は、ある懸念を口にする。「地元メディアやファンからの“洗礼”に耐えられるかどうか。カブスはアメリカ第3の都市・シカゴの熱狂的ファンを抱えており、メディアを含めて期待した活躍ができなかった時のバッシングは苛烈を極めます。シカゴ出身のデーブ・スペクター氏は『カブスファンは阪神ファンと同じ』と表現しています」 過去には2008~2011年に福留孝介(44・現中日)が、2018~2020年にダルビッシュ有(35・現パドレス)がカブスでプレーしたが、シカゴの地元紙『シカゴ・トリビューン』の論調は厳しいものだった。スポーツジャーナリストの出村義和氏が振り返る。「『年俸に見合った活躍ができるか』をトコトン重視されます。福留は高年俸ながら期待を裏切ってしまったので、『年俸16億円のフクドメ、今日は3打数0安打』といった嫌味な記事が当時は連日続きました。 ダルビッシュがツイッター上でファンと舌戦を繰り広げた時も、『大リーガーがカリカリするのは愚かだ、投球に集中してくれ』と批判する。ひいきの引き倒しのようなことが起こりやすい」 そんななか、気になるのは鈴木の繊細なメンタルだ。 鈴木は野次を気にするタイプ。今年1月にはインスタグラムに〈カープファンの野次やばいから、アメリカの野次なんてなんともないと思います笑(中略)でも今だから言いますけど、少しムカついてました笑あっ少しじゃないや【めちゃくちゃ】です!〉と綴った。「球場でしつこく声をかけるファンに『うるせえ!』と返すこともありました」(スポーツ紙記者) 出村氏が語る。「松井秀喜が本拠地デビュー戦で満塁弾を放ちファンに認められたように、鈴木も開幕後数試合で試合を決める一打を放てるかがカギになるでしょう」 勝負強い打撃で現地メディアの心を掴めるか。※週刊ポスト2022年4月8・15日号
2022.03.31 11:00
週刊ポスト
カブスのキャンプに合流した鈴木誠也(時事通信フォト)
カブス・鈴木誠也に「3つの不安要素」指摘 強風を克服できるか
 広島からポスティング制度を利用して、カブスと5年契約を交わした鈴木誠也外野手(27)。日本人野手最高額となる5年総額8500万ドル(約103億円)の大型契約を勝ち取り、3月18日(日本時間19日)のチーム合流以降はフリー打撃で柵越えを連発するなど、順調な調整ぶりを見せている。 ミート力、長打力、走力、守備力、送球力を兼ね備えた「オオタニ以来の5ツールプレイヤー」との呼び声高い鈴木だが、実際に結果を残すことはできるのか。メジャーリーグで結果を残した日本人野手はほとんどが左打者であることもあり、前評判通りの活躍ができるかどうかに懐疑的な声もある。 MLBに詳しいスポーツジャーナリストの出村義和氏によれば、鈴木には払拭すべき不安要素が3つあるという。1つ目は、シカゴの特徴的な季候への順応だ。「シカゴは“ウィンディーシティ(風の街)”とも呼ばれる、ミシガン湖からの強風が有名な土地です。鈴木は長打と外野の守備が魅力の選手ですから、攻守両面で風の影響を大きく受ける。打球が風に大きく左右されるので、飛距離を求めて打撃フォームを崩さないかが心配ですね。阪神の左打者が、甲子園の浜風に悩まされるのと同じような現象が起こる恐れがある」 2つ目は故障リスクだ。鈴木は2017年のシーズン中、フェンス際のプレーで全治3か月の大ケガを負ったことがある。「カブス本拠地のリグレー・フィールドは外野のファウルゾーンが狭いのが特徴的。広島・マツダスタジアムとはフェンスとの距離感が違うため、わかっていても潜在的な恐怖心はあるでしょう。 また本人が入団会見時に触れていましたが、メジャーリーガーとの体格の違いに焦って身体を無理に大きくしてしまわないかが心配です。鈴木は日本人選手の中ではずば抜けて体格がいいのですが、メジャーリーガーと比べるとどうしても“身体の厚み”で劣っているように見えてしまう。スプリングトレーニングの期間も短いので、焦ってウエイトトレーニングをすると故障リスクは上がります」(出村氏) 最後に気になるのは、「勝負強さ」を発揮できるかどうか。鈴木の日本での通算得点圏打率は.309と上々だが、意外にも「チャンスに弱い」というイメージがあるという。「日本で6年連続3割25本塁打以上という王貞治・落合博満以来の偉業を達成している鈴木ですが、実は一度も100打点以上を達成したことがないんです。本人も『僕の大嫌いな得点圏でまわってきて、みなさんどうせ打たないだろうと思っていたと思う』とヒーローインタビューで発言するなど、度々“チャンスで打てない自虐”をすることがありました。 全試合で4番に座った昨年の東京五輪でも、打率.167、打点はソロホームランの1のみに終わるなど、プレッシャーのかかる場面に弱いというイメージは否定できない。異なる環境のなかで、いつも通りのパフォーマンスをできるかどうかがカギになりそうです」(同前) 周囲の懸念を一掃する活躍を見せられるか。
2022.03.25 21:00
NEWSポストセブン
達川光男氏が広島カープ注目選手にもコメント
江本孟紀×中畑清×達川光男「広島ドラ6・末包昇大は誠也より飛ばすが…」
 いよいよ開幕を迎えるプロ野球開幕。江本孟紀氏、中畑清氏、達川光男氏という大物球界OBの3人が、本誌・週刊ポストの座談会に臨んだ。3人の順位予想は? そして、注目選手は? 【全4回の第4回。第1回から読む】 * * *江本:表向きの順位予想ではヤクルトとオリックスの優勝。2年連続優勝で初めて価値があるからね。ただ、おそらくコケるから、本音ではセは巨人、パはソフトバンクの優勝だと思っているけど。達川:うーん、ボクは巨人は最下位予想なんですよ。去年の9月の戦い方を見たら弱すぎますよ。中畑:あれは中田翔の影響があったと思うけどね。選手たちが試合に集中できない空気が敗戦につながったんでしょう。オープン戦を見る限り、それはかなりクリアできたんじゃないかと思う。中田が感謝の気持ちを持っているということが大きいよね。だから、オレの優勝予想は巨人。悪いけどOB会長なんでね。達川:ピッチャーはおるんですか? 菅野も山口(俊)もメルセデスも厳しいと思いますよ。中畑:たしかに10勝すれば10敗する投手陣ではあるんだよね……。達川:その点、広島はピッチャーがええんです。森下(暢仁)、大瀬良(大地)、九里(亜蓮)は2ケタが期待できる。あいつらはブルペンに入ったらずっと投げ込んでいる。あと制球力がよくなってパームボールを習得した床田(寛樹)も勝つよ。江本:広島のドラ6は? 鈴木誠也の穴を埋めるとか。達川:末包(昇大)ですね。スイングだけは一流。ロングティをやらせると鈴木誠也より飛ばす。ただ、インコースの低めしか打てない(苦笑)。そこに投げてやると場外です。中畑:巨人とのオープン戦で打ったホームランは凄かったね。達川:だが当たらん。体だけは強くて昔の新井貴浩みたい。飛ばせるのは魅力ですけどね。江本:日本ハムの話題ばかりだけど、パはやはりソフトバンクでしょう。中畑:チーム力はナンバーワンだし、新監督の藤本(博史)は選手から慕われているらしいね。達川:藤本はいい。マジメできっちりした前任の工藤(公康)と真逆。藤本監督になって変わったのは上林(誠知)。これは打つよ。工藤はピッチャーだからボール球を振ることをすごく嫌って上林と合わなかったけど、藤本はワンバウンドの球でも打てというタイプで生き返ったよね。柳田(悠岐)も藤本のために優勝すると張り切っている。中畑:相当の信頼関係があるらしいね。達川:二軍も三軍も見たことがあって、支配下だけでなく、育成までみんな知っている。裏方にも顔が利く。あと、新外国人のガルビスがいい。カルピスみたいな名前だけど、これがショートで、両打ちで足も速い。工藤は今宮(健太)をショートから外さなかったけど、もう絶対的な存在ではない。今宮がオープン戦でヘッドスライディングをしていましたが、初めて見ましたね。それぐらい必死になっている。江本:ソフトバンクは適材適所で強いと思う。ぜひ、新庄の日本ハムばかりが目立つのではないシーズンにしてほしいね。(了。第1回から読む)【プロフィール】江本孟紀(えもと・たけのり)/1947年、高知県生まれ。1970年に東映入団。1972年に南海へ移籍しエースとして活躍。阪神に移籍し、1981年の引退後は参議院議員、タレントとしてもマルチに活躍。中畑清(なかはた・きよし)/1954年、福島県生まれ。1975年に巨人入団。ムードメーカーの「絶好調男」としてチームを引っ張った。引退後は2012~2015年にDeNA監督を務めた。達川光男(たつかわ・みつお)/1955年、広島県生まれ。1977年、広島に入団し正捕手として活躍。引退後は広島監督や阪神などでコーチを務め、ソフトバンクでヘッドコーチとして日本一に。※週刊ポスト2022年4月1日号 
2022.03.22 07:00
週刊ポスト
メジャーでは選手の「奥様会」も盛ん(鈴木誠也の妻・畠山愛理/時事通信フォト)
鈴木誠也のメジャー行き支える畠山愛理は「奥様会」に馴染めるか
 プロ野球も全日程を終え“ストーブリーグ”を迎えた。注目はメジャー移籍を目指す広島カープ・鈴木誠也(27)だ。「走攻守に欠点の少ない鈴木の評価は高いようで西海岸の名門・ドジャースをはじめ10球団以上が関心を示しているようです」(スポーツ紙記者) これまで日本人野手はメジャー投手の高い壁はもちろん、米国での慣れない生活に苦労してきた。だが、鈴木には「頼れる相棒」がいる。妻で元新体操日本代表の畠山愛理(27)だ。 大谷翔平と同じ「1994年世代」の2人は、2019年8月に結婚。畠山は新体操「フェアリージャパン」のメンバーとしてロンドンとリオの2度の五輪に出場したほか2015年には「ミス日本」特別賞に選出、引退後はモデルやキャスターとして活躍した。 ただ2020年9月にNHKの『サンデースポーツ』を卒業、今年2月に東京の自宅を引き払って広島に移住するなど内助の功で夫の活躍を支えてきた。 そんな畠山を「アスリートにとって理想の奥さんですよ!」と言うのが、元フィギュアスケート選手でソチ五輪に出場した村上佳菜子(27)。村上も2人と同学年で畠山とは公私ともに親しい仲だ。「プライベートで食事に行った時の話ですが、愛理ちゃんは旦那さんのために栄養学を勉強して『資格を取った』と聞きました。食べることが大好きで、スレンダーですが私と同じくらいよく食べるんですよ(笑)。『旦那さんの身体の状態に合わせてメニューを考えて作っている』と言っていました」 メジャーでは選手の「奥様会」が開かれ妻同士の交流も盛んだが、村上は畠山の「社交性」についても太鼓判を押す。「愛理ちゃんは現役時代に練習や試合で海外を転々としていたので語学面は現地に行けば馴染んでいくと思います。普段からお話しが大好きな明るい性格ですし、チーム関係者ともすぐに打ち解けるのではないでしょうか」 いち早く環境に順応し、フェアリーから“勝利の女神”になれるか。※週刊ポスト2021年12月10日号
2021.11.30 16:00
週刊ポスト
リオ五輪出場前の2015年に「ミス日本」になった畠山愛理
鈴木誠也の妻・畠山愛理が応募せず「ミス日本」に選ばれた事情
 この冬、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指している広島カープの主砲・鈴木誠也。走攻守にわたって長年安定した結果を残してきたことや、大谷翔平と同学年という若さもあって「メジャーからの評価は高い」(スポーツ紙記者)という。そんな鈴木を支えるのが、2019年8月に結婚した同い年の妻で元新体操日本代表の畠山愛理だ。 鈴木や大谷だけでなくフィギュアスケートの羽生結弦、競泳の萩野公介や瀬戸大也、バドミントンの桃田賢斗など1994年生まれのアスリートたちは各競技を代表する選手ばかり。畠山もその「94年世代」の1人で、新体操「フェアリージャパン」のメンバーとしてロンドンとリオの2度の五輪に出場した経験を持つ。 畠山はリオ五輪終了後に現役引退すると、身長170センチの長身を活かしてモデルやNHKのスポーツ番組『サンデースポーツ』のキャスターとして活躍。そんな畠山の知名度を一躍高めたのが、バリバリのアスリートだった2015年に受賞した「ミス日本」の肩書きだ。 1950年に後の大女優・山本富士子が第1回グランプリ受賞して産声を上げた「ミス日本」。歴代グランプリ受賞者には藤原紀香(1992年)やパリコレモデルの新井貴子(2012年)、近年では先日の衆議院議員選挙に出馬した松野未佳(2016年)ら話題となった人々が並ぶ。 そんなミス日本は「公募制」。書類選考で合格した応募者は、全国数ヶ所で開催されるいずれかの地区大会に出場、そこで「ファイナリスト」に選出された参加者が本選に進出し、最終的にグランプリなどの受賞者が決定される“狭き門”である。 2016年のリオ五輪出場を目指していた畠山が自ら「ミス日本」に応募したのか──。主催する一般社団法人ミス日本協会専務理事の和田健太郎氏が、畠山が受賞した舞台裏を明かす。「畠山愛理さんが受賞されたのは、将来性溢れる女性に対してミス日本として表彰する『和田静郎特別顕彰ミス日本』という著名人特別表彰です。唯一、我々協会の推薦で決まるもので、畠山さんはこの賞の第一号です。目的や目標のためにたゆまぬ鍛錬を積み重ねる女性に贈りたいと考え、選定を行ないました」 受賞者を選定する段になると、何人かいた候補者のなかで検討委員たちは「満場一致」で畠山を推したという。「畠山さんが候補として提案された時、検討委員からは『まさに彼女だ』という声が上がりました。日本チームが悲願とする、オリンピック新体操における入賞。この高い目標に向けて個人としての努力はもちろん、チーム一丸とならなければなりません。畠山さんにはその絶対的な努力の量はもちろん、周囲と調和して目標へと導く魅力がありました」 ただ、公募型のミス日本にあって、推薦での受賞は初となるため五輪を目指すアスリートにとってはいらぬ好奇の目に晒される可能性もある。しかし、畠山には「ある理由」から受賞を受諾した。「ミス日本特別賞贈賞の話を打診した時、畠山さんからはとても前向きなお答えをいただきましたが、それは『オリンピックという目標に向けて、我々(フェアリージャパン)はもっと注目を集め、その期待を力に変えていかなければならない』という考えだと日本体操協会の担当者の方を通じて教えていただきました。栄誉は栄誉としつつ、それをチームのために引き受けたのだと知り、本当に感心したことを覚えております」(和田氏) 最後に和田氏は、メジャー挑戦を支える立場となった今の畠山についてこう語った。「畠山さんは素晴らしい調和の力をお持ちですから、今後はご自身だけでなくパートナーの資質を存分に引き出していかれるのだと思います。ミス日本協会としても誇らしいですし、お二人の今後の活躍に心から期待し、応援の気持ちでいっぱいです」 フェアリージャパンの一員として世界の大舞台で羽ばたいた畠山は来季、メジャーという夢舞台で戦う夫・鈴木誠也の大きな支えになるに違いない。
2021.11.28 16:00
NEWSポストセブン
準々決勝・アメリカ戦で本塁打を放った鈴木誠也(代表撮影JMPA・藤岡雅樹)
短期決戦で好不調の波が激しい「4番・鈴木誠也」 決勝での打棒爆発あるか
 東京五輪の野球日本代表は8月7日19時から横浜スタジアムで、金メダルをかけてアメリカと決勝戦を行なう。予選リーグ初戦のドミニカ共和国戦から4連勝の日本は4点、7点、7点、5点と打線が機能している。その中で、全試合で4番に座っているのが鈴木誠也(広島)だが、ヒットはアメリカ戦のホームラン1本だけで、打率0割6分7厘と苦しんでいる。それでも、鈴木の打棒に全幅の信頼を置く稲葉篤紀監督は、オーダーを変えずにここまで戦ってきた。 不調でも最後に打棒が爆発した例もある。2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)ではイチローが本調子ではなかったが、決勝の韓国戦で4安打を放ち、延長10回表には試合を決める2点タイムリーを打った。プロ野球担当記者が話す。「ただ、イチローの場合は2次ラウンド2戦目のキューバ戦から準決勝のアメリカ戦まで3試合連続ヒットを放っていましたし、徐々に調子は上向いていた。東京五輪の鈴木誠也は準々決勝のアメリカ戦でホームランを打って、乗っていくかと思われましたが、その後は5打数ノーヒット。準決勝の韓国でもランナーを置いた場面で3度凡退している。ちなみに、今年はシーズン中も得点圏で2割3分7厘とあまり打てていない。どうしても、4番にはチャンスで打席が回ってくる。控え野手が4人しかいないですし、守備力を考えてスタメン落ちはないでしょうけど、もう少し気楽な打順で打たせる選択肢もあると思います」(以下同) 鈴木誠也の短期決戦を振り返ると、2017年のWBCでは14打数3安打で2割1分4厘、0本塁打、0打点に終わったが、2019年のプレミア12では27打数12安打で4割4分4厘、3本塁打、13打点を放ち、MVPを獲得した。「稲葉監督は2017年のWBCでも打撃コーチを務めていましたが、監督として宙に舞ったプレミア12の活躍が目に焼き付いているのでしょう。ただ、短期決戦での鈴木誠也は良い時と悪い時の差がハッキリしています。日本シリーズでは、日本ハムと戦った2016年が18打数4安打で2割2分2厘、0本塁打、2打点と打てませんでした。しかし、ソフトバンクと戦った2018年は22打数10安打で4割5分5厘、3本塁打、6打点と活躍し、敢闘賞に輝いています」 良いデータを挙げれば、決勝の舞台となる横浜スタジアムでは今季10打数3安打で3割、昨季も43打数13安打で3割2厘と相性はいい。「準々決勝のアメリカ戦では9回に先頭打者として四球を選んで同点のホームを踏んでいますし、予選リーグのメキシコ戦では7回に四球で出て盗塁も決めている。それに広島で3度のリーグ制覇を経験しており、勝つための進塁打も厭わないし、状況に応じたバッティングができる。たとえヒットを打てなくても、いろんな貢献の仕方ができる選手ではある」 準決勝の韓国戦のスタメンのうち、現段階で7人は3割以上をマークしている。4番の鈴木誠也と5番の浅村栄斗(楽天)の2人が打てていない。良くも悪くも、その2人が侍ジャパン金メダルの命運を握るキーマンとなるのではないだろうか。
2021.08.06 16:00
NEWSポストセブン
2戦連続で中継ぎで起用された青柳晃洋(代表撮影JMPA・藤岡雅樹)
中継ぎ・青柳晃洋、4番・鈴木誠也… 稲葉監督“心中采配”の是非
 このまま、金メダルまで突き進めるか──。東京五輪の野球で、日本は準々決勝のアメリカ戦を延長10回タイブレークの末、7対6で逆転勝利を収めた。だが、ここまでの戦いで浮かび上がった課題も少なくない。稲葉篤紀監督は、3対3と同点に追い付いた直後の5回表から下手投げの青柳晃洋(阪神)を投入するも、4番のカサスに勝ち越し3ランを浴びた。青柳は予選リーグ初戦のドミニカ共和国戦でも0対0の7回表から中継ぎとして投入されたが、先制点を許し、1回持たずに降板していた。プロ野球担当記者が話す。「青柳はプロ入り後、1回しか中継ぎとして登板していないにもかかわらず、稲葉監督はドミニカ戦で2番手として起用した。それで打たれたのに、アメリカ戦でまた同じような場面でリリーフとして送り出した。しかも、ドミニカの時と同じように先頭は左バッターだった。酷な起用だったと思います」(以下同) 稲葉監督は本調子とは言えない田中将大(楽天)や大野雄大(中日)、ケガで戦線離脱していた千賀滉大(ソフトバンク)を代表メンバーに選考。田中はアメリカ戦に先発するも、4回途中でノックアウトを食らった。一方、状態を不安視された千賀は中継ぎで登板して2回を投げて被安打1、奪三振5と好投した。「メンバー選考や起用法を見れば、稲葉監督は選手と“心中”するタイプでしょう。それ自体は必ずしも悪いわけではない。143試合戦うペナントレースなら、失敗した選手にチャンスを与えることは大事です。青柳の再起用も、その一環だったのでしょう。しかし、短期決戦では1人の選手にこだわりすぎると、上手くいかないこともある。2008年の北京五輪で星野仙一監督は、初登板で打たれた岩瀬や落球したG.G.佐藤を起用し続けましたが、復調しなかった」 逆に、短期決戦で選手に見切りを付けた指揮官は成功している。2003年のアテネ五輪予選、長嶋茂雄監督は初戦の中国戦でノーヒットに終わった3番の小笠原道大を2戦目のチャイニーズタイペイ戦で8番に下げた。すると、小笠原はマルチヒットを放ち、勝利に貢献した。2006年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で王貞治監督は1次ラウンドから不調の続く福留孝介を韓国との準決勝でスタメンから外した。福留は7回にチャンスで代打に立つと、決勝2ランを放り込んだ。長嶋監督は3戦全勝でアジア予選を突破し、王監督はWBC初代王者に輝いた。「国際大会では最初の試合で失敗すると、引きずるケースが目立つ。シーズン中の1つのミスとは比べものにならないほどの重圧を感じてしまうものです。だから、普段と同じような起用方法をすべきですし、打てなければスタメンを外したり、打順を下げたりして、気分転換させることも有効になります」 予選リーグで無安打の4番・鈴木誠也(広島)が準々決勝でホームランを放ったように打者の調子は水もので、不調が一転して爆発に変わることもある。采配に正解はない。「初戦のドミニカ戦では7回のチャンスでの選手の出し惜しみを指摘されましたが、アメリカ戦ではその反省を生かしていた。8回に捕手の梅野隆太郎(阪神)に近藤健介(日本ハム)を代打として送り、9回にはサヨナラのランナーになる浅村栄斗(楽天)に代走の源田壮亮(西武)を迷いなく起用した。延長10回も最後の野手である栗原陵矢(ソフトバンク)を“ピンチバンター”として起用し、見事サヨナラ勝ちにつなげた。 控え野手が4人しかいない五輪で、適材適所に先手を打っていた。就任当初から指摘されていますが、監督経験のない人に東京五輪という大舞台を任せること自体がかなり酷。そんな経験不足やプレッシャーのなかで、よくやっていると言えます」 金メダルはもう手に届くところまで来ている。稲葉監督は宙に舞えるか。
2021.08.03 16:00
NEWSポストセブン
ホームラン競争が大谷翔平のプレーに影響?(時事通信フォト)
大谷翔平、羽生結弦、山崎賢人、伊藤沙莉など 大活躍「花の1994年組」
 連日話題をさらう大谷翔平選手の活躍ぶり。そんな大谷選手と同じ「1994年生まれ」が、各界で輝いている。そんな“大谷世代”の活躍を紹介する。【野球】 日本球界を牽引する名選手が揃う1994年組! その魅力はグローバル級だ。■大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)「二刀流」で目覚ましい活躍ぶりをみせるメジャー4年目の“世界の大谷”。本塁打王を獲得せんばかりの勢いだ。トップスターが集結する一夜限りのドリームチーム『オールスターゲーム』のファン投票で1位を獲得するなど、地元ファンからも愛されている。■藤浪晋太郎選手(阪神タイガース) 高校野球の名門・大阪桐蔭のエースとして春夏連覇を達成した“甲子園の申し子”。大谷選手と共にU-18日本代表として日の丸を背負ってきた。最速162km/hのストレートを武器に、リーグトップを走るチームに貢献。■鈴木誠也選手(広島東洋カープ) 高校時代は投手として活躍していたが、高校通算43本塁打の記録を持つなど打者としての才能も。ホームランも6年連続の2桁記録を更新中。東京五輪の日本代表にも内定し、4番候補として注目!【サッカー】 世界で戦う1994年組。日本を牽引するだけでなく、世界を引っ張る粒ぞろいの選手たち!■浅野拓磨選手(VfLボーフム) 俊足ストライカーで“ジャガー”の愛称を持つ浅野選手。日本代表でも、森保一監督から厚い信頼を得ている。■鈴木武蔵選手(KベールスホットVA) ジャマイカ人の父と日本人の母を持ち、小学2年生でサッカーを始める。持ち前のスピードと豪快なシュートを武器に現在はベルギーの地で戦いに身を置く。■中島翔哉選手(FCポルト) 小学生で東京ヴェルディジュニアに所属。2011年にはU-17日本代表に選出され、準々決勝のブラジル戦では交代出場で追撃のゴールを決めて鮮烈な印象を与えた。現在はけがに悩まされながらも、日本のクラブからのオファーもあるという。【フィギュアスケート】 平成から令和のフィギュアスケート界をリードしてきた羽生選手率いる1994年組。■羽生結弦選手 ソチ(2014年)、平昌(2018年)と2連覇の偉業を成し遂げフィギュアスケート界で圧倒的存在感を放つ。11月に行われるNHK杯とグランプリシリーズへの出場が発表され、26才最後のゆづの滑りに期待!■田中刑事選手 7才でフィギュアスケートを始め、全日本ジュニア選手権優勝(2013年)、USインターナショナル優勝(2019年)など数々の大会で表彰台に上がる。小学4年生のときに行われた全国合宿で羽生選手と出会い「やっぱりゆづは何か違った」と、同学年のライバルとして発奮材料にしてきたという。■村上佳菜子 ジュニア時代から日本代表として活躍し、初めて出場したシニア国際大会で優勝。“ポスト浅田真央”として女子フィギュア界を牽引。2017年に引退し、現在はタレント・女優として新たなステージで活動中。【芸能界】 才能のある役者が入れ代わり立ち代わり出てくる群雄割拠の芸能界──カメレオン的演技をみせる1994年組。あなたが注目する俳優は?■山崎賢人 映画『orange』(2016年)で、第39回日本アカデミー賞新人賞を受賞。SNSフォロワー数は男性俳優ランキング2位の433万人以上! 端正な顔立ちとたしかな演技力が魅力。■吉沢亮 放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)で主人公をエネルギッシュに熱演。今後もっとも飛躍する俳優として呼び声が高まっている。■広瀬アリス CM、ドラマ、映画などいま数々の作品で引っ張りだこ! 妹の広瀬すず(23才)との仲よし2ショットがSNSにアップされるたびに美女姉妹と話題に。■二階堂ふみ 朝ドラ『エール』(NHK)で、窪田演じる作曲家古谷裕一の妻を好演。作中やNHK紅白歌合戦で見事な歌声を披露。歌手デビューも遠くない!?■伊藤沙莉 ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)など子役時代から数々の作品に出演する実力派。『全裸監督』(Netflix)で共演した山田孝之から「最高の女優さん」とお墨付きをもらうほど。※女性セブン2021年7月22日号
2021.07.14 19:00
女性セブン
今も昔も共通する「三冠王を狙える打者」の特長とは?
今も昔も共通する「三冠王を狙える打者」の特長とは?
 令和初の「三冠王」は誕生するか──好調なスタートを切ったのは巨人の岡本和真だ。10試合を終えた時点で打撃三部門のリーグトップとなった。その後、15試合終了時点(7月7日)で本塁打は2位、打点は7位となったが、打率1位はキープしている。さらにセではDeNAの宮崎敏郎、広島の鈴木誠也、パでは楽天の浅村栄斗といった過去の打撃タイトルホルダーたちも3部門すべてでベスト5に名を連ねている(7月7日時点)。 三冠王は昔より難しくなったとの見方もある。1988年に40歳で44本塁打、125打点で二冠王に輝くも打率.311で6位に沈んだ門田博光氏(72)はいう。「僕の時代、(一塁手以外の)内野手はしっかり守って打率2割5分が合格とされ、打撃タイトルは外野手やファーストの選手で争っていた。でも今は浅村や坂本のように守備が大変な内野手にも好打者が増えて、タイトル争いが激しくなっている」 2004年のダイエー・松中信彦を最後に三冠王は15年間出ていない(それ以前は中島治康、野村克也、王貞治、落合博満、ブーマー・ウェルズ、ランディ・バースの6人)。岡本にとって「巨人の4番」の大先輩にあたる松井秀喜は2002年のシーズンで、中日の福留孝介(現在は阪神)に打率が及ばず二冠に終わった。 加えて、3つのタイトルのうち1つでも飛び抜けた選手がいると、三冠王の難度が増す。「かつてのイチローのように、7年連続で首位打者になる選手がいると三冠王は厳しい。松中が三冠王を獲ったのも、イチローがメジャーに移籍してからです。現在のパではソフトバンクの柳田悠岐が三冠に最も近いと思うが、本塁打数で西武の山川穂高を超えるのは至難の業でしょう」(同前) 2012年には巨人の阿部慎之助が打率と打点のタイトルを獲得したが、本塁打でヤクルトのバレンティン(現在はソフトバンク)の後塵を拝した。バレンティンは2011から3年連続本塁打王に輝いている。 1953年に本塁打、打点の二冠王に輝くも、打率が4厘届かず。その後も3度、二冠に輝くが三冠には届かなかった中西太氏(87)は、三冠王を狙える良いバッターには今も昔も変わらぬ特長があると指摘する。「昔よりボールもバットも数段良くなった代わりに、凄い球を投げるピッチャーが増え、スコアラーによって選手は丸裸にされ、打者のライバルも多くなりました。そんな中で求められるのは体全体を使ったしなやかなスイングで、逆方向にホームランを打てる能力。その技術を身につければ自ずと打率も上がってくる。そういうバッターでなければ、三冠王は狙えない」 現役バッターで中西氏が、特に期待する選手はやはり岡本だという。「岡本は成長しました。遠くに飛ばすのは力ではなく、体全体でボールを捕らえて捻ることだと理解し、ライト方向に打球が飛ぶようになった。2年連続で30本塁打を打ち、2018年には100打点、3割をマークした。どこを攻められても対処できる、踏ん張れる穴のない打撃を心がければ、さらに良い結果を残せるはずです」 技術的には申し分ない。ただ門田氏はこう注文をつける。「岡本で気になるのは太り気味に見えるところ。開幕時は元気でも、体重がありすぎるとシーズン半ばに疲れが出てキレがなくなり、体の回転で打てなくなるからです。体調管理をしっかりして、最初に30本打った2年前の体に戻せば、三冠を十分に狙えます」 コロナにより異例のペナントとなった今季は、巨人の若き大砲・岡本が令和初の伝説を作るかもしれない。※週刊ポスト2020年7月24日号
2020.07.13 16:00
週刊ポスト
中西、加藤、門田…最強二冠王が語る「三冠王に必要なもの」
中西、加藤、門田…最強二冠王が語る「三冠王に必要なもの」
 長き球史で達成者はわずか7人(11回)。中島治康、野村克也、王貞治、落合博満、ブーマー・ウェルズ、ランディ・バース、松中信彦だけが成し遂げている。あの長嶋茂雄や松井秀喜ですら成しえなかった「三冠王」という大記録に、まだシーズン序盤とはいえ、期待を集める選手が両リーグに現われている。ただ、これまで数多くの強打者が“あと一冠”に涙を飲んできた。 好スタートを切ったのは巨人の岡本和真だ。10試合を終えた時点で打撃三部門のリーグトップとなった。その後、15試合終了時点(7月7日)で本塁打は2位、打点は7位となったが、打率1位はキープしている。 さらにセではDeNAの宮崎敏郎、広島の鈴木誠也、パでは楽天の浅村栄斗といった過去の打撃タイトルホルダーたちも3部門すべてでベスト5に名を連ねている(7月7日時点)が、球界のレジェンドたちは「最注目はタイトル未経験の岡本」と口を揃える。三冠王への道の険しさを誰より知る、惜しくも三冠王を逃した歴代の「二冠王」たちはどんなアドバイスを送るのか。「怪童」と呼ばれた中西太氏(87)は、西鉄入団2年目の1953年に本塁打、打点の二冠王に輝くも、打率が4厘届かず。その後も3度、二冠に輝くが三冠には届かなかった。最も三冠に肉薄したのは最終戦を残して本塁打、打点がトップだった1956年のシーズン。「チームメイトの豊田泰光を4毛下回る打率2位からの逆転を狙ったが、最終戦で三原脩監督は、両選手をオーダーから外しました。それまでタイトルに縁のなかった豊田に首位打者を獲らせたかった三原監督の温情だったと言われています」(元スポーツ紙編集委員) 当の中西氏はサバサバと振り返る。「僕の時代は三冠王が騒がれることもなく、個人記録よりチームの日本一が目標でした。豊田君と打率を競った時も、チームメイトと争う気持ちはなかった。最終戦の欠場も日本選手権のために練習をしただけで、三冠王は頭にありませんでした」 中西氏のようにチームメイトに三冠を“阻止される”ケースは少なくない。その典型が巨人の長嶋茂雄と王貞治。1963年は王が本塁打王に輝き長嶋の三冠を阻み、1968~1970年は長嶋が打点王を獲得して王に三冠を獲らせなかった。 岡本に置き換えて考えれば、坂本勇人ら巨人のチームメイトの調子もカギとなりそうだ。ただし、岡本の前を打つチームメイトが調子を落とせば、打点王が遠ざかるというジレンマも抱えている。◆ヒットを狙ってチャンスを逃す 三冠王は、自分の力だけで達成できるものでもない。1979年のパ・リーグ、三冠王を狙える位置にいた阪急の加藤秀司氏(72、当時は英司)は、近鉄のマニエルと本塁打王争いを続けていた。迎えたシーズン終盤の近鉄との直接対決。すでに阪急が優勝を確実にして消化試合ムードが漂う中、近鉄リードで迎えた8回裏に加藤を1本差でリードするマニエルが打席に立った。「誰もが勝負を避けると思ったが、マウンドの今井雄太郎は真っ向勝負。マニエルは今井の球をライトスタンドに放り込み、本塁打王争いの大勢が決まった。試合後に加藤が『消化ゲームでっせ。普通は歩かせるやろ』とボヤいたのを覚えている」(当時阪急担当の元在阪スポーツ紙記者) 加藤氏に当時の心境を聞いたところ、ぶっきらぼうにこう答えた。「誰にでも思い出したくない過去はあるんや。消化試合でウチのピッチャーが打たれた。それだけや」 シーズン終盤ではメンタル面が重要と指摘するのは、南海・ダイエー・オリックスで活躍した門田博光氏(72)だ。1988年に40歳で44本塁打、125打点で二冠王に輝くも打率.311で6位に沈んだシーズンを振り返る。「後半戦で本塁打王と打点王が確実になり、“あとは小さなスイングで打率を稼ごう”と考えたんです。しかしいつでも打てると思っていたヒット狙いに切り替えると、かえってうまくいかなかった。三冠を獲る最後で最大のチャンスだったんですけどね」※週刊ポスト2020年7月24日号
2020.07.12 16:00
週刊ポスト
プロ野球「今年はボールが異常に飛ぶ」の謎 無観客が影響か?
プロ野球「今年はボールが異常に飛ぶ」の謎 無観客が影響か?
 3か月遅れで始まったプロ野球開幕戦で度肝を抜いたのが「投手の1発」。阪神の西勇輝が巨人のエース・菅野智之から左翼ポール上部直撃の特大ホームランを放つと、広島の大瀬良大地もライナー性の打球が右翼席に。開幕戦で2投手が本塁打を打ったのは史上初だった。「西は2018年まで交流戦以外に打席が回ってこないオリックスの所属で、プロ初アーチ。大瀬良にいたってはアマ時代すら本塁打を打ったことがない」(スポーツ紙デスク) ホームランバッターにも似たような“怪現象”が。広島の鈴木誠也は開幕2戦目でバットの先端で捉えた打球が、追い風に乗って右中間スタンドに。打った鈴木自身、「ウソォ!」と叫んだほど。「オープン戦から“今年はボールが異常に飛ぶ”と選手の間でも話題になっていました」(同前) 2011年に加藤良三コミッショナー(当時)が導入した「統一球」は、「飛ばないボール」として話題をさらったが、今年の公式球は昨季と同一。セのコーチも「打者が調子を上げる夏場までこの傾向が続くと投手は厳しい」と警戒を強める。 謎は深まるばかりだが、阪神元監督の岡田彰布氏は6月23日付のデイリースポーツのコラムでこんな指摘をする。〈お客さんが入らないことで空気が乾燥しているというか、カラッとしているというか。原理的には湿気がない方が、ボールは飛ぶんやから〉「飛ぶボール」は無観客試合限定なのか。7月10日予定の“無観客解除”以降も注目したい。※週刊ポスト2020年7月10・17日号
2020.06.30 07:00
週刊ポスト
畠山愛理、田中理恵ほか アスリートSTAY HOME動画の見所
畠山愛理、田中理恵ほか アスリートSTAY HOME動画の見所
 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛生活が続く中、巣ごもり生活を応援するべく、著名人が次々と「自宅でできるエクササイズ」動画をSNSでアップしている。女優やモデルなどが次々と公開しているが、やはり運動とくればアスリートの出番だ。本家アスリートたちは、“専門家”ならではのこだわり動画を投稿している。 フィギュアスケーターの安藤美姫(32)がインスタグラムにアップしたのは「フラフープ」だった。腹筋に効くとして、安藤が自宅でフラフープを回すだけの動画だが、「腰を前後左右に揺らすその動きもさることながら、すっぴんに部屋着という“オフ感”が最高」(30代男性ファン)。 元新体操五輪代表で、昨年広島カープの鈴木誠也選手と結婚した畠山愛理(25)は、自宅でできる「体幹トレーニング」をインスタグラムで紹介。3種類の運動をそれぞれ動画で解説している。なかでもうつぶせになって、“海老反り”のように足を上げていく運動は、彼女の体の柔らかさと、引き締まった体のラインを印象づけた。 元体操女子五輪代表で東京五輪組織委理事を務める田中理恵(32)も自宅トレーニング動画をインスタグラムに投稿。側筋、背筋、片足V字腹筋と、元五輪アスリートならではの本格メニューとなっているが、ある男性ファンは途中の「ヒップリフト」(仰向けに寝た状態で腰を浮かせる筋トレ)に釘付けになったという。「現役を引退して7年ですが、スレンダーなプロポーションを維持しているのは凄い。ストイックなトレーニングを変な目で見てしまう自分が恥ずかしくなる(苦笑)」 先が見えない巣ごもり生活。彼女たちの動画はそんな中で男たちの癒やしになっている。※週刊ポスト2020年5月1日号
2020.04.24 16:00
週刊ポスト
プロ野球シーズン短縮で近藤健介、山田哲人らに打率4割期待
プロ野球シーズン短縮で近藤健介、山田哲人らに打率4割期待
 2020年のプロ野球は、新型コロナウイルスの影響で開幕の見通しが全く立たない。シーズン143試合を予定していたが、すべてを消化するのは絶望的だ。もし7月開幕なら90試合程度しか試合できず、個人記録では「8勝で最多勝」「20本で本塁打王」という、過去最低水準の数字になる可能性もある。 だが、大幅に短いシーズンになると、レジェンドたちの金字塔を上書きする“史上最高記録”が生まれる可能性もある。スポーツジャーナリストの広尾晃氏が指摘する。「90試合のシーズンだと打率や防御率、勝率といった『率』の記録は歴史的な数字を出せるチャンスになります。 これまで、NPBで打率4割を達成したバッターはいません。歴代最高は1986年のランディ・バース(阪神)の打率.389で、2000年のイチロー(オリックス)が打率.387でそれに続く。ただ、シーズン途中までだと、1989年のウォーレン・クロマティ(巨人)が97試合目で打率.401をキープしていたし、1986年のバースも72試合目まで打率・404だった。100試合を切れば“夢の4割”を達成する選手が出てもおかしくない」◆“夏男”に有利? その筆頭候補として広尾氏が挙げるのが日本ハムの近藤健介(26)だ。2017年には、シーズン途中に故障で約3か月間離脱して規定打席に届かなかったものの、打率.413を残した。「90試合ならば規定打席は279。2017年の近藤は57試合、231打席で4割超えの実績を残しているので、大いに期待できるでしょう。 また、7月開幕であれば、暑い季節に成績を残す“夏男”に有利とも考えられる。近年、7月以降に月間4割をマークした打者を見ていくと、2018年7月のヤクルト・山田哲人(27)が打率.425、同8月の広島・鈴木誠也(25)が打率.414、2019年8月のオリックス・吉田正尚(26)が打率.407といった例がある。内野安打を狙いやすい左打者、選球眼がよい、といった条件を踏まえると、吉田も4割を目指せるのではないか」(前出・広尾氏) とはいえ、あまりに違う前提での“大記録達成”に戸惑いを口にするOBもいる。辛口評論でお馴染みの江本孟紀氏はこう話す。「難しい問題です。100試合くらい開催できるなら公式記録にカウントしてもいいだろうが、もっと少ない試合数なら、今季は“参考記録”の扱いにするべきかもしれません。90試合はギリギリ。その試合数でバースの打率や沢村栄治の防御率0.81(1937年春)といった伝説の記録が塗り替えられたら、複雑な気持ちになりますからね」 一方、中日時代の1982年、打率.350の記録を残しながら、わずか1厘差で首位打者を逃した経験を持つ田尾安志氏は、「(記録の扱いは)コミッショナーが決めたことに従えばいい。ファンに楽しんでもらうのが第一で、タイトルや記録はあくまで結果。選手は記録のためにやっているわけではない」と話す。ちなみにこの年の首位打者は大洋の長崎啓二(当時)今後、大物OBの間でも今季の記録が“論争のタネ”となりそうである。※週刊ポスト2020年4月24日号
2020.04.15 11:00
週刊ポスト
前列左から2番目が海老根優大選手(「U-15 アジアチャレンジマッチ2019第1戦、日本 vs 松山市代表」の試合後)
中学通算26本 15歳の最強スラッガー・海老根優大の実力
 来春の選抜甲子園から「球数制限」が導入され、全国の強豪校はこれまで以上に分厚い選手層でトーナメントを勝ち上がっていく必要が出てきた。有力な中学生球児を巡るスカウト合戦もどんどん熾烈になっている。そうしたなか、全国の高校野球関係者から注目を集める15歳の球児がいる。激変する高校野球の現場を描いた『投げない怪物 佐々木朗希と高校野球の新時代』の著者であるノンフィクションライター・柳川悠二氏が、レポートする。 * * * 2020年春の高校入学を控える中学生球児にあって、注目度ナンバーワンの15歳が、千葉・京葉ボーイズに所属する外野手・海老根優大だ。全国の強豪校が関心を寄せた逸材であり、アメリカ・メジャーリーグのドラフトになぞらえるなら、今年度の1巡目全体1位指名の選手である。全国でも随一の大阪にある名門私立への入学が有力視されている。 海老根は今年11月に愛媛県で開催されたアジアチャレンジマッチにU-15侍ジャパンの一員として出場し、松山市代表との初戦ではプロ野球の試合も開催される坊っちゃんスタジアム(両翼99.1メートル)のレフトスタンド中段に、特大の本塁打を叩き込んだ。さらに次の打席でも無死一塁から左翼線に二塁打を放つ活躍で、チームの勝利(13対3、6回コールド)に貢献した。 試合後、海老根は言った。「(本塁打は)ツーストライクノーボールからの真っ直ぐでした。走者もいなかったですし、あの打席はホームランを意識して打席に入りました。はい、打った瞬間、入ると思いました。次の打席は、大きいのを狙わず、前の打席で真っ直ぐを打ったので初球は変化球だろうと。初球のカーブを力まず、軽く打つことができた。良かったです」 海老根と話していると、甲子園のお立ち台やプロのヒーローインタビューを聞いているかのような錯覚に陥る。とにかく大人びているのだ。 右の強打者である海老根は、代表での本塁打が中学通算26本目。ちなみに、この数はフェンスオーバーの本塁打のみで、ランニングホームランは含まれていないという。また50メートル走が6秒ちょうどというU-15侍ジャパンでも一番の俊足であり、主に守っているセンターの広い守備範囲と強肩も特筆すべき点だ。とどのつまり、すべてにおいて能力が高いアスリートである。 高校野球は来春の選抜大会から「1週間で500球」という球数制限が導入され、新たな時代を迎える。複数投手の育成が必須となり、選手を各地から集めやすい私立と、公立の戦力格差が懸念される一方で、強豪私立の中学生の獲得競争はよりいっそう熾烈なものとなっている。 昨年の根尾昂(2015年NOMOジャパン→大阪桐蔭→中日ドラゴンズ)や今年の石川昂弥(2016年U-15侍ジャパン→東邦→中日ドラゴンズ)のように、近年は甲子園で活躍し、プロ野球へ進むような球児たちの登竜門となっているのが、U-15侍ジャパンやボーイズジャパン、NOMOジャパンといった中学硬式野球の日本代表である。 海老根は今夏、NOMOジャパンにも選出された。私が記憶する限り、U-15侍ジャパンとのW選出は初めてのケースではないだろうか。 小学生時代には千葉ロッテマリーンズジュニアに選ばれ、さらにはカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会にも出場するなど、考え得る理想の野球エリート街道を歩んできている。◆父は現役競輪S級選手、母は元陸上選手 彼がプレーする姿を初めて見たのは、今年5月に開催されたボーイズリーグの代表選手を選考するトライアウトだった。目を奪われたのは、中学生離れした分厚い肉体で、とりわけ丸太のような太ももだった。 この恵まれた肉体は、両親のDNAによるところもあるだろう。海老根の父・恵太さんは現役の競輪S級の選手であり、母のさおりさんも元陸上選手だ。 トライアウトを訪れていた恵太さんに、注目を集める長男について話を聞いた。「たいした実力でもないのに、過大評価されていますよね。相手ピッチャーが警戒して勝負を避けることもあって、変な球に手を出して打ち損じることも多い。まだまだ実力不足です。これからの野球人生に関しては、本人がやりたいところでやらせたいと考えています。自分で選んだ道なら、苦しくても頑張れるだろう、と。とにかく野球選手として、肩もあって、走れて、力もあって、そうした基礎的な部分が高いレベルにあって、何でもできる野球選手を目指して欲しい」 同じアスリートとして、トレーニングを指導することもある。「野球を職業にしていく=プロ野球選手になる」ことは、プロアスリートの先輩として心配もある。「プロの世界が甘い世界ではないということは、本人もわかっていると思います。競技こそ違いますが、私も現役を続けていてケガも絶えないし、骨折して家に帰ってくることもある。そんな姿を彼は見ていますからね……」 アジアチャレンジマッチの直前、海老根は同じユニフォームを着てフル代表が戦ったプレミア12の試合もほとんど球場で観戦したという。海老根が憧れるのは同代表で「4番・中堅」を任され、日本の世界一に貢献した広島の鈴木誠也だ。「スピード&パワーで、同じ右打者の僕も同じようなタイプだと思う。あと、浅村(栄斗・埼玉西武)さんの逆方向への打球も、参考になりました」 浅村は高校時代、大阪桐蔭の1番打者として夏の甲子園で大暴れし、全国制覇を成し遂げてプロへの道を切り拓いた。海老根もすでに気持ちは名門校に身を置き、甲子園そしてその先のビジョンを思い描いている。
2019.12.15 07:00
NEWSポストセブン

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