芸能

熊田曜子、入浴写真の「39歳・シンデレラ体重」に心配の声が続々

熊田曜子

熊田曜子は精力的に活動

 離婚騒動を乗り越えて、タレントの熊田曜子(39)が完全復活か。9月5日に京セラドーム大阪にて開催された「関西コレクション2021A/W」で、騒動後初めて公の場に姿を現した。さらに9月7日には公式YouTubeチャンネルを約3カ月ぶりに更新し、ライブ配信を実施。「いただいたお仕事のひとつひとつ、今まで以上に丁寧にやらせていただけたらと思います」と今後の意気込みを語っており、本格的に前に進もうとする意思を感じさせる。

 その決意は、「関西コレクション2021A/W」のステージからも感じられた。熊田は同イベントでただステージに立っただけではない。ランウェイのセンターで黄金のビキニ姿を披露したのだ。39歳3児の母とは思えない見事な美ボディに〈一度でいいからこの体型になってみたい〉〈本当に出産してるの?〉といった反響が広がっている。ただ、一方で〈痩せすぎ〉と心配する声も寄せられているようだ。

 かねてより熊田は、体重や体脂肪率をSNSでオープンに伝えている。5月17日には、入浴中の姿とともに「(体重)48.15キロ」「(体脂肪率)15.2%」と表示された体重計の写真を公開した。過去に明かしてきた体重も大体そのくらいで、約48キロというのが熊田にとって“ベスト体重”なのかもしれない。

 熊田の身長は164センチ。身長164センチ・体重48キロというのは、女子高生のあこがれとされる「シンデレラ体重」そのものだ。熊田の抜群のスタイルの秘訣が伺えるようだが、実はシンデレラ体重には「痩せすぎによる健康リスクが生じかねない」との声もある。たしかに日本肥満学会によると、身長164センチだと体重59.1キロというのが標準体重で、もっとも病気になりにくい状態とされている。

 夫のDV報道もあっただけに、熊田の華奢なスタイルが心配になってしまった人もいることだろう。スタイルの維持には人一倍気を遣っているであろう熊田。これから活動を本格的に再開するにあたって、くれぐれも健康には気をつけてもらいたい。

関連記事

トピックス

米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市早苗氏、自民党総裁選での逆転劇》麻生氏の心変わりの理由は“党員票”と舛添要一氏が指摘「党員の意見を最優先することがもっとも無難で納得できる理由になる」 
女性セブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン