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小室圭氏帰国、結婚へ 眞子さまに「体のいい国外追放」と心ない声も

小室圭氏が帰国となったが、結婚後は、眞子さまは国を出られるという

小室圭氏の帰国で結婚問題は進展するか(写真は明治神宮を参拝された眞子さま。昨年11月6日、撮影/JMPA)

 結婚内定会見からおよそ4年。眞子さまと小室圭さんの結婚問題が、いよいよ動き出しそうだ。複数のメディアが、小室さんが近くアメリカから帰国し、宮内庁が2人の記者会見を検討していることを報じた。

 眞子さまと小室圭さんは、10月にも婚姻届を提出するとされており、宮内庁が正式発表するとみられる。小室さんはアメリカ・ニューヨークを拠点に生活を続けることが報じられており、結婚後は眞子さまもアメリカに渡る可能性が高まっている。

 小室さんの母・佳代さんの金銭トラブル、最近では小室さんのアメリカでの就職活動にまつわる経歴書に虚偽の内容が含まれていた疑いが報じられるなど、小室家をめぐってはさまざまな疑惑が取り沙汰されてきた。

 そうした中、官邸と宮内庁には、“アメリカでの新婚生活”をむしろ「好都合」と考える人もいるという。

「宮内庁の一部には、“もう眞子さまの結婚に振り回されたくない”“とにかくどんな形でも、早く決着がついてほしい”と考える人も出てきています。将来の天皇家である秋篠宮家のイメージを、これ以上落としたくないという思いもあるのでしょう。そう考えると、皇室と今後ほとんどかかわらない形での海外移住は、“いい落としどころ”なのかもしれません」(宮内庁関係者)

 また、官邸側にも「女性宮家議論のために、ぜひとも早く結婚してほしい」という声があるという。

 眞子さまからしても、アメリカなら日本からの批判的な声が届きづらいというメリットもある。

「眞子さまはかねてから、30才までの結婚を意識されているといいます。その“デッドライン”は、今年10月の眞子さまのお誕生日。むしろ“予定通り”というお気持ちなのかもしれません」(皇室関係者)

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