もしかすると、眞子さまはプライベートな形で両陛下にお別れの挨拶をされるおつもりかもしれない。
「ですが、もし小室さんも“両陛下に挨拶をしたい”と言い出したら、両陛下はそれをお受けになるでしょうか。国民の祝福をいまだに得られていないいま、小室さんが両陛下に会ったと報じられたら、さらなる批判は必至です。小室さんからすれば、唯一の挨拶の機会を逃すのですから、“両陛下は小室さんに一生会わない”という事態すらあり得るのです」(前出・皇室関係者)
朝見の儀や宮中三殿への参拝を行わないということは「両陛下はじめ、皇室としてご結婚に反対しているという姿勢の表れだ」(前出・別の皇室ジャーナリスト)というのは当然の見方だろう。眞子さまが挨拶を“拒否”されるのと同時に、皇室側もまた眞子さまの結婚を“拒否”しているのだ。
※女性セブン2021年10月14日号