芸能

市川海老蔵、2人の女性とデート【後編】濡れ髪ホットパンツも、B美さんとラブラブ全詳細

前日とは別の女性とサイクリングデート

前日とは別の女性とサイクリングデート

 小林麻央さんとの交際報道以来、市川海老蔵の交際報道は約12年ぶり。しかも、本誌・週刊ポストが目撃したのは、3泊4日の間に2人の女性と逢瀬を重ねる“熱愛ぶり”だった。(前後編の後編。前編は〈市川海老蔵、2人の女性とデート【前編】倉敷で黒髪美女との早朝密会全詳報〉)

 黒髪美女A子さんと過ごしたその日の夜、米子の高級旅館では別の女性、B美さんが海老蔵を待っていた。B美さんは30歳前後で、ボブカットがよく似合う女優の水川あさみ似。

 海老蔵はこの日の夕方、同旅館にチェックインした。宿泊するのは露天風呂付きで日本海が一望できる特別室だ。

 この豪華な部屋の扉をB美さんがノックしたのは午後10時過ぎだった。

 それからしばらくすると、部屋のバルコニーに、あられもない姿の海老蔵が現れて、ベンチに座って、日本海の海風を浴びて夕涼み。その隣には、海老蔵を見つめるB美さんの姿もあった。

 その1時間後、海老蔵は、《ぼちぼちねよ、》とのタイトルでブログを更新した。旅館のテレビにスマホを接続する写真とともに、《旅のお供はNetflixっす。おやすみなさい》と書き込んだが、海老蔵はこの時、B美さんと2人きりの時間を過ごしていた。本当の“旅のお供”は映画ではなく、B美さんだった。

 この日、更新されたYouTuber動画のタイトルはこうだ。

《【癒し】舞台で頑張っている海老蔵パパに、子供たちがマッサージのプレゼント!》

 海老蔵は、以前撮影していた、勸玄とぼたんからマッサージを受けて「うまいね、2人とも」と感激する様子をアップした。視聴者からは「感動して涙が出た」「ウルウルした」というコメントもあった。

 B美さんが海老蔵の部屋を出たのは、深夜1時半を回った頃だった。

 翌日は公演の狭間で完全オフ。海老蔵は丸一日、B美さんと過ごした。午前10時半過ぎ、海老蔵とB美さんがレンタサイクルで旅館を出発。田園風景の中を自転車で並走する2人の姿は青春映画の一コマのようだ。

 先を行くのは必ず海老蔵。自転車を立ちこぎしながら、口笛を吹き、上機嫌にサイクリング。その後を笑顔のB美さんが追いかけて行く。

 日本海に注ぐ川をまたぐ橋の上では、海老蔵はしばしば立ち止まってスマホで風景の写真撮影。その写真もすぐあとにブログにアップされた。

 その後、2人はショッピングモールへ。ここでも海老蔵はサイクリングやモール内の様子をほぼリアルタイムでブログにアップして“実況中継”を行なったが、ブログに掲載された写真にはB美さんの影も形もなかった。

関連記事

トピックス

群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
審査員として厳しく丁寧な講評をしていた粗品(THE W公式Xより)
《「脳みそが足りてへん」と酷評も》粗品、女性芸人たちへの辛口審査に賛否 臨床心理士が注目した番組冒頭での発言「女やから…」
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
宮崎あおい
《主演・大泉洋を食った?》『ちょっとだけエスパー』で13年ぶり民放連ドラ出演の宮崎あおい、芸歴36年目のキャリアと40歳国民的女優の“今” 
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
会社の事務所内で女性を刺したとして中国籍のリュウ・カ容疑者が逮捕された(右・千葉県警察HPより)
《いすみ市・同僚女性を社内で刺殺》中国籍のリュウ・カ容疑者が起こしていた“近隣刃物トラブル”「ナイフを手に私を見下ろして…」「窓のアルミシート、不気味だよね」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情