海老蔵の部屋から出てきた際の濡れ髪にホットパンツ姿

海老蔵の部屋から出てきた際の濡れ髪にホットパンツ姿

 モールに居合わせた客が振り返る。

「サングラス姿でガタイのいい男性がやって来たので最初はビビったけど、よく見ると海老蔵さんだったので驚きました。まさか鳥取のイオンモールに、海老蔵さんがいるとは思いませんでしたから。お連れの女の人とはとても親し気で、安めのカフェチェーン店で並んで仲良くアイスティーを飲んでいました。

 それからショッピングエリアで海老蔵さんが『コレも買っちゃう? 買っちゃおうか?』と言いながら、『これかわいい!』と女性が気に入ったビーチサンダルと、緑色のフリスビーを購入していました。天気もよかったので、ビーチにいってふたりでフリスビーで遊ぶつもりなんだろうな、という様子でしたね。ピッタリとくっついて、あまりに堂々としているので、本当に仰天しましたよ」

 モールでビーチサンダルとフリスビーを買った2人は再び自転車にまたがり、海岸へ続く小道をひたすらサイクリング。

 海老蔵は何度も自転車を止めてスマホで撮影し、即座にブログにアップしていた。まさか隣に美女がいようとは、ブログ読者は知る由もない。

 午後は漁港に移動して市場デートを楽しんだ海老蔵は、ホテルに帰ると、東京にいる勸玄にテレビ電話をしたことをブログで明かした。B美さんが約2時間過ごした海老蔵の部屋を出たのは夜11時近く。濡れ髪に、ホットパンツで生脚を露出したB美さんの姿が、2人の距離の近さを物語った。

 本誌・週刊ポストが目撃した3泊4日のモテっぷりは、まさに稀代の色男のカムバックを強く印象付けた。

 倉敷でA子さんと別れ、米子で待つB美さんに会いに行く途中で海老蔵はブログを更新。《昨日はママの月命日、いつもお花くださる方いるんです。ありがたい、、涙》と亡き妻を偲んだ。

 海老蔵は7月に更新したブログで一門の男性の結婚を明かし、「私もぼちぼち 少しは考えるかな、まずはお付き合いとか」と再婚への思いを語っていた。子供たちが通う学校関係者はこう話す。

「保護者の間でも海老蔵さんのYouTubeはよく話題に上がります。ただ父親の都合でお子さんのプライベートが奇妙な形で動画に取り上げられることには、お子さんが気の毒という声が多い。ぼたんさんのドラマ出演にも水を差さなければいいのですが……」

関連記事

トピックス

クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
役者でタレントの山口良一さんが今も築地本願寺を訪れる理由とは…?(事務所提供)
《笑福亭笑瓶さんの月命日に今も必ず墓参り》俳優・山口良一(70)が2年半、毎月22日に築地本願寺で眠る亡き親友に手を合わせる理由
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン