芸能

松田龍平、高級焼肉店で12才娘に再婚報告 良好な父娘関係が続く

シャツやジャケットでおしゃれな姿

娘と焼肉店で過ごした松田龍平

 都内の閑静な住宅街にある高級焼肉店。小栗旬(38才)やDAIGO(43才)など多くの芸能人が行きつけにする名店に、その夜もビッグネームが姿を見せた。10月中旬、丸メガネをかけ、チェックのシャツにプリントの入ったジャケットを合わせたファッションでテーブルを囲んでいたのは松田龍平(38才)だった。

「一緒にいたのは中学生くらいの女の子2人。楽しそうに話す2人のことを、松田さんは温かく見守っている感じでした。松田さんは周囲を気にする素振りもなく、“インスタやってんの? どんな写真?”って、一緒にスマホをのぞき込んだりしていましたね」(居合わせた客)

 食事を終えて席を立った龍平は、店の外で一服。その間、棒付きキャンディーをなめる2人との談笑は続く。近くに止めた車に2人を乗せると、走り去った。

「女の子の1人は、2009年に前妻の太田莉菜さん(33才)との間に生まれた娘さんです。2017年に太田さんとは離婚しましたが、食事に行ったり休みの日に遊びに連れ出したりと、離婚後も良好な父娘関係が続いているそうです。実は、娘さんは芸能活動を始めていて、スペイン王室御用達ブランド『ロエベ』の2020年春夏コレクション撮影に母娘で参加し、モデルデビューを果たしています」(芸能関係者)

 龍平が焼肉店を訪れていた冒頭の夜の前日、彼の人生に大きな変化が訪れていたことが明らかになった。モデルのモーガン茉愛羅(24才)との再婚を発表したのだ。彼女のお腹にはすでに新しい命が宿っている“できちゃった再婚”。来春の出産予定だという。

 2019年に本誌・女性セブンが報じた龍平と茉愛羅の熱愛。だが、発覚のきっかけは自宅マンション前での“人目を憚らない大げんか”だっただけに行く末を心配する声もあったが、無事ゴールインを迎えた。新たな家庭を持つことになった龍平。しかし、いや、だからこそ、その夜は再婚報告も兼ねた、一人娘との食事の時間をとったようだ。

「もともと龍平さんは子煩悩。娘さんが生まれた当時は、一緒に過ごす時間を持ちたいからと仕事をセーブしたほどでした。娘さんも龍平さんのことが大好きで、幼稚園の送迎なども“パパがいい”ってベッタリだったそうです。たとえ再婚し、新たに子供が生まれることになっても、自分が父親であることは変わらないし、これまでと同様大切な存在だと伝えたかったのでしょう」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト