芸能

華原朋美、今度は私物バーキン売却 「金の亡者」はキャラなのか

バーキンを売ってしまった華原朋美(写真はインスタより)

バーキンを売った華原朋美(写真はInstagramより)

 歌手の華原朋美(47)が10月27日、エルメスの代名詞とも言える高級バッグ「バーキン」をブランド品の買取サービス「ブランディア」で売ったことをInstagramで報告した。「かなり高く買い取って頂いたのでまた行きたくなりました!!ブランディアさんありがとうございました!!」とテンション高めにつづっている。

 華原がブランディアを訪れたのは今回が初めてではない。今年6月には私物の高級バッグを店舗に持ち込んだ模様をYouTubeで公開し、「ブランディア様々ですよ。『本当ありがとうございます』って言うくらい出しました」とヘビーユーザーであることを告白。「こんな時代になって、歌の仕事っていうのが全く入ってこなくなっちゃった。もう月ゼロとか。本当にどうしたらいいかわからない状況。厳しい生活」と嘆いていた。

 最近の華原は、金銭関係のぶっちゃけ発言が増えている。今年4月1日に放送された『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)では、「金が全て。今の時代、金がないと生きていけない」と力説した。YouTubeの収入が「月100万円くらい」あるとしつつも、「どん底ですよ。冷蔵庫を開けたら納豆しか入っていない。食事は納豆と白飯」とのこと。「なんか買っちゃう。毎月買っちゃう。最近はクリスチャン・ディオールのバッグを買っちゃった」「家買いました。一応、億ション」と散財ぶりを明かし、マツコ・デラックス(49)に「貯金しなさい」と諭された。

 さらに同番組では、1歳半の息子のためにフェラーリを購入したものの、自身は免許を返納していることもあり、弟から「バカじゃないの?」と指摘されて結局1600万円で売ったという仰天エピソードも披露していた。とにかく現在の華原は、気前よく買って、気前よく売る生活を送っているらしい。

関連キーワード

関連記事

トピックス

(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン