芸能

小泉、YOU、香取慎吾、綾小路翔… 「BTS沼」にハマる有名人たち

小泉今日子

「初めて誰かのファンになった」と語る小泉今日子

 今年も、世界を席巻し続けた世界的7人組ボーイズグループ・BTS。「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」では、アジアのアーティストとして初の大賞を受賞(11月22日)、「第64回グラミー賞」の最優秀ポップデュオ/グループパフォーマンス賞にもノミネートされた。日本の芸能界でもBTSのファン(=ARMY)を公言する人が続出中。トップアイドルからお笑い芸人まで、ARMYエピソードとともにお届けします!

●小泉今日子(56才)
 小泉がBTSについて熱く語ったのが、音楽ストリーミングサービス「Spotify」で配信されている『小泉今日子とYOUのK-POP PARTY』でのこと。ハマったきっかけは米NBCの『America’s Got Talent 2020』で披露したBTSの代表曲の1つ『Dynamite』のパフォーマンスを見たことからだという。「BTSにハマって、(自分が誰かの)ファンになること自体が初めての経験。でも体験してみるとめちゃくちゃおもしろい」と一時代を築いたトップアイドルも並々ならぬ熱量でハマっているようだ。

you

BTSにどハマりしていることを告白

●YOU(57才)
 小泉と同じくらいの熱量でBTS愛を熱弁したのが4月27日に放送された『グータンヌーボ2』でのこと。長谷川京子から、「BTSにハマっているとほかの男性に興味がなくなるのでは」と問われると「なくなるというか、多分いまボーイフレンドといても楽しいかどうかわかんないかなってぐらい」と答え“沼”にドハマりしていることを告白。さらに、この日共演した長谷川と森泉に対して「コネとかでチケット取るのやめてください。全員が必死なんで、あんたたちがVIPで見ていたら私殴りに行くからね」と冗談交じりに愛を伝えていた。

katori

香取慎吾も実力を認める

●香取慎吾(44才)
 AbemaTVのバラエティー番組『7.2新しい別の窓』#36にて、香取主演のドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)で共演した関水渚が香取について「撮影中に、みんなにBTSの『Dynamite』を聴かせていた」と告白。香取は「いい曲だよね」とニッコリ。ハマってる理由についてキャイ~ンの天野ひろゆきが聞くと「夢だから。将来の夢、BTS」と発言し、周囲をざわつかせた。

ayanokoji

JIMINと同じリップを購入

●氣志團 綾小路翔(45才)
 自身のTwitterでメンバーのJIMINが使用していたものと同じリップを購入したことを投稿。《ジミンちゃんのリップ来た。・・・が、俺の唇が突然ほんのり赤くなったら周囲に不思議がられるだろうし、とりあえず部屋に飾っておこ。黒×赤、好き》とARMY感あふれる投稿をしたところ2.4万いいねが集まった。

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば\\\\\\\\\\\\\\\"安心\\\\\\\\\\\\\\\"だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン