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南果歩、50代で初ビキニ「いくつになってもトライするのは大事」

南果歩が自身初の“水着グラビア”に挑戦

南果歩が自身初の“水着グラビア”に挑戦

 来年エッセイ本を上梓する南果歩が、人生の第2ステージを飾るべく、自身初の“水着グラビア”に挑戦した。

──初めてのビキニ撮影はいかがでしたか?

「今までやったことのない挑戦をしてみたかったので、私自身、とても楽しかったです。いくつになってもトライすることは大事ですね」

──ロケ地は沖縄でした。

「お天気にも恵まれて、素晴らしいロケーションの中、最高の撮影でした」

──フォトエッセイに込めた想いをお聞かせください。

「書くことでしか表現できないものがこの本に込められています。これは私の「乙女オバさん宣言」とも言えます」

【プロフィール】
南果歩(みなみ・かほ)/1964年1月20日生まれ、兵庫県出身。1984年、短大在学中に映画デビュー。現在も映画、ドラマ、舞台などで女優として活躍。
★第62回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した、ブリランテ・メンドーサ監督最新作『GENSAN PUNCH~(義足のボクサー)』(日本・フィリピン合作映画/邦題は仮)、ダニエル・デンシック監督『MISS OSAKA』(デンマーク・日本・ノルウェー合作映画)がそれぞれ2022年に公開予定。
★南果歩フォト&エッセイ『乙女オバさん』(小学館刊)が2022年2月4日発売予定。

撮影/野口貴司

※週刊ポスト2021年12月24日号

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