サンタの服に身を包んだ松下萌子

サンタ柄の服に身を包んだ松下萌子

 船越は2021年9月に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、61才でのひとり暮らしについて語っている。

「いままでは無趣味だったが、最近では花を生けるなど芸術系の趣味を楽しんでいると話していました。これは、芸術肌の萌子さんの影響もあるのかもしれません。最近飼い始めたチワワも紹介しているのですが、船越さんが忙しいときには萌子さんが面倒を見ている。萌子さんという存在があるから飼い始められたようです」(前出・松下の知人)

 離婚成立後、出演した番組で、好みの女性のタイプについて“甘やかしてくれる人がいいです。もうきつく怒られるのが嫌”と語っていた船越。松下は“甘やかしてくれる”女性なのだろうか。
「萌子さんは、22才年下とは思えないほど姉御肌(笑い)。芯が強く年齢差を感じさせない女性です。海外で個展を成功させているだけあって、気が強くキッパリしたところもある。思いっきり甘やかしてくれる部分と厳しい部分を持ち合わせているところが、船越さんを捉えたんでしょう」(前出・松下の知人)

 交際についてふたりの所属事務所は、「プライベートは本人に任せています」と答えた。

 船越の“再婚決断”に周囲はホッとしているという。泥沼離婚劇から5年、船越に待ち受けるドラマはサスペンスではなさそうだ。

※女性セブン2022年1月20・27日号

関連記事

トピックス

今季6勝目をかけたアストロズ戦に挑む(Getty Images)
投手・大谷翔平に立ちはだかる宿敵アストロズの強力打線 MLB評論家・福島良一氏が勝負のポイントを解説
NEWSポストセブン
松本人志に相手にされる芸人と、相手にされない芸人の差はどこにあるのか
松本人志に噛みつくお笑い芸人 反応してもらえる中田敦彦とスルーされる村本大輔の違い
NEWSポストセブン
天海祐希
天海祐希“何度目かの大ブーム”が到来中 ナイスキャプテンシーな言動による伝説の数々
女性セブン
安藤サクラ(写真/GettyImages)
カンヌ国際映画祭2023のレッドカーペットに登場したセレブたちの豪華絢爛ドレス姿ショット
女性セブン
2017年「侍ジャパン」の新ユニフォームを披露した筒香(時事通信フォト)
《元侍ジャパン主砲》筒香嘉智、現在の姿に衝撃走る かつては「牛のように食べる子供だった」男が激痩せする理由
NEWSポストセブン
芸能界追放危機の木下ほうか
《女優への性加害報道》木下ほうか、550万円損害賠償訴訟を取り下げていた 「法廷の場で明らかにさせていただく」から一転
NEWSポストセブン
猿之助の両親の死因は向精神薬の摂取による中毒死とされている
市川猿之助が“遺書”で宛てた付き人兼俳優 騒動後も平然と明治座に現れる姿に「恐ろしく精神の強い人」の声
女性セブン
元タレント・上岡龍太郎さん(2000年3月撮影、時事通信フォト)
《逝去》上岡龍太郎さん、58歳で潔く芸能界を退いた“男の美学”「僕の芸が通用するのは20世紀まで」「老いさらばえた姿を見せたくない」
NEWSポストセブン
羽生
羽生結弦、あふれる地元愛 仙台市内のマンション最上階2部屋を2億円で購入 父の退職を機に家族で転居
女性セブン
2010年、外国人記者クラブで会見するリナ氏。当時はプラダジャパンで部長を務めていた(写真/AFP=時事)
「ピンクの猫好きプリンセス」返金トラブルの高級スクール創立者、家賃滞納の裏で「ビバリーヒルズ移転」「16歳の息子に代表交代」
NEWSポストセブン
京香の愛犬を散歩させる長谷川博己
長谷川博己、体調不良で降板の鈴木京香の自宅に通う日々“ほぼ同棲状態”で京香の愛犬を散歩する姿も
女性セブン
横浜地裁
「陰毛を剃るためのカミソリも持参」懲役30年を求刑された横浜・5人連続レイプ魔の“鬼畜過ぎる”計画性
NEWSポストセブン