芸能

山本舞香と伊藤健太郎を繋ぐ「サボテン」マイファスHiroとは“ただの友人”か

交際が継続中であることが発覚した伊藤健太郎と山本舞香

交際が継続中であることが発覚した伊藤健太郎と山本舞香

 女優の山本舞香(24)と人気ロックバンドの「マイファス」ことMY FIRST STORYのボーカル・Hiro(27)とのディズニーデートが『週刊文春』に報じられた。報道によると、山本はHiroと解散した後、今度は過去に交際報道があった俳優・伊藤健太郎(24)と会っていたという。山本と伊藤、伊藤に同行する男性の3人で、山本の自宅マンションへと消えたことが伝えられている。

 伊藤といえば、2020年10月、乗用車を運転中に衝突事故を起こして活動自粛した経緯がある。昨年3月に不起訴となり活動再開した彼は、今年6月には主演映画『冬薔薇(ふゆそうび)』の公開が控えている。しかし、かつて大ブレイクを果たした頃に比べると仕事は激減。騒動の中で、交際していた山本とは破局したと報じられていた。

 まさか伊藤と山本の関係が続いていたとは……。『週刊文春』の報道を受けて、「三角関係か?」と世間が盛り上がる中、ある芸能リポーターの見立てはこうだ。

「山本さんとHiroさんはただの友人ではないでしょうか。ふたりは1月3日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)で共演しており、山本さんは番組内で『仲良いんですよ』と笑顔で語っていました。

 さらに放送後はInstagramに『仲良しくんヒロキ』と自分からツーショットを公開してもいる。ここまでオープンだと、逆に恋人とは考えにくい。『文春』で報じられたディズニーデートも、途中で他のマイファスのメンバーが合流したそうですし」(芸能リポーター)

 ところで山本は昨年末に放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の特番で、男性芸能人の“あざとすぎるプレゼント”でキュンとしたエピソードを披露していた。「名前は言えない。ご想像にお任せする」としつつ、現場で一緒になった相手からプレゼントされたサボテンの鉢の裏側に「Love you」と書かれていたことを明かした。

 山本は「普段はツンツンした方、しっかりした感じのイメージだから、『そういうことするんだ』っていうギャップ(があった)」と照れくさそうに語っていた。

『週刊文春』のデート報道を受けて、ネット上では「もしかしてHiroの話?」と盛り上がっているが、実は伊藤はサボテン好き。FC会員限定ブログでも“成長記録”をつづっているのだ。一方の山本は昨年6月に更新したブログで、たくさんのサボテンの前に立った写真を披露している。

「山本さんは伊藤さんとの交際時、おそろいのアクセサリーなどが何度か“匂わせ”と注目を集めてしまいました。アピールというより、嘘をつくのが苦手なサバサバした性格の方なので、自然と漏れ出てしまうのでしょう」(前出・芸能リポーター)

 Hiroか伊藤か、はたして山本の本命は? 山本のSNSから恋模様が窺えそうだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平とAさん(球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏のInstagramより)
「妻と会えない空白をギャンブルで埋めて…」激太りの水原一平が明かしていた“伴侶への想い” 誘惑の多い刑務所で自らを律する「妻との約束」
NEWSポストセブン
福井放送局時代から地元人気が高かった大谷舞風アナ(NHKの公式ホームページより)
《和久田麻由子アナが辿った“エースルート”を進む》NHK入局4年で東京に移動『おはよう日本』キャスターを務める大谷舞風アナにかかる期待
週刊ポスト
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
《豊田市19歳女性刺殺》「家族に紹介するほど自慢の彼女だったのに…」安藤陸人容疑者の祖母が30分間悲しみの激白「バイト先のスーパーで千愛礼さんと一緒だった」
NEWSポストセブン
緊急入院していた木村文乃(時事通信フォト)
《女優・木村文乃(37)が緊急入院》フジ初主演ドラマの撮影延期…過密スケジュールのなかイベント急きょ欠席 所属事務所は「入院は事実です」
NEWSポストセブン
2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶
《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、激怒の契約更新拒否
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン