芸能

深津絵里、上白石萌音、長澤まさみ、中村アン…最旬女優のオフショット

深津絵里は年の瀬にエステに行く姿が目撃された

深津絵里は年の瀬にエステに行く姿が目撃された

 寒さ厳しい夜に、身が縮こまる人も多い中でもいまをときめく女優たちの存在感はひときわ輝いていた──『女性セブン』編集部のカメラが収めた、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、TBS系ドラマ『DCU』に出演する彼女たちの最新オフショットをお届けする。カメラを意識しなくても様になる彼女たち。さすがスターです。

●深津絵里(49才)

大阪での『カムカム』の撮影には恋人が寄り添っていたという

大阪での『カムカム』の撮影には恋人が寄り添っているという

 昨年末に深津が訪れたのは、エステ店。年の瀬にたまった疲れをリセットしに訪れたのだろう。現在放送されている『カムカムエヴリバディ』では、「るい編」で2代目ヒロインを務める。来年50才を迎えるが本作ではまさかの10代の雉真るい役を演じ、「本当に10代に見える!」とファンから称賛の嵐。また、今年は自身の代表作でもあるJR東海のCMに33年ぶりに出演するなど存在感は高まるばかり。

●上白石萌音(24才)

上白石

ワインレッドのワンピース姿で颯爽と歩く上白石萌音

 深津が出演している「るい編」の前のヒロイン・雉真安子役を演じ、あんことおしゃれが大好きな御菓子司「たちばな」の看板娘として序盤を支えた。顔の小ささが際立つ大きめのマスクにワインレッドのワンピース姿で颯爽と歩く姿はまさに、歩いていたら思わず振り返ってしまうほどの抜群のスタイル。

●長澤まさみ(34才)

長澤まさみは大河のささやくようなナレで話題(写真は昨年秋)

長澤まさみは大河のささやくようなナレで話題(写真は昨年秋)

 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でささやくようなナレーションが話題の長澤。現在放映中の資生堂の150周年記念CMでは昭和初期のモダンガールをイメージした衣装に挑戦。この日長澤は、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズで共演した、小日向文世が出演する舞台を鑑賞。共演者の作品までしっかりチェックするあたりはさすがのプロ意識。

●中村アン(34才)

ショートカットで目を引く中村アン

ショートカットで目を引く中村アン

 ショートカットにマスク姿でも顔のパーツの美しさが目を引く中村は、この日『第63回輝く!日本レコード大賞』に出演。黒のロングコート姿で歩きながら終始スタッフと談笑。まったく疲れている様子を見せないところが印象的だった。自然で美しく、誰にでも丁寧に接する姿勢が“中村アン”スタイルなのだろう。

※女性セブン2022年2月10日号

関連記事

トピックス

真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《「策士」との評価も》“ラブホ通いすぎ”小川晶・前橋市長がXのコメント欄を開放 続投するプラス材料に?本当の狙いとは
NEWSポストセブン
女性初の首相として新任会見に臨んだ高市氏(2025年10月写真撮影:小川裕夫)
《維新の消滅確率は90%?》高市早苗内閣発足、保守の受け皿として支持集めた政党は生き残れるのか? 存在意義が問われる維新の会や参政党
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月25日、撮影/JMPA)
《すぐに売り切れ》佳子さま、6万9300円のミントグリーンのワンピースに信楽焼イヤリングを合わせてさわやかなコーデ スカーフを背中で結ばれ、ガーリーに
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
《安倍晋三元首相銃撃事件・初公判》「犯人の知的レベルの高さ」を鈴木エイト氏が証言、ポイントは「親族への尋問」…山上徹也被告の弁護側は「統一教会のせいで一家崩壊」主張の見通し
NEWSポストセブン
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン