●エースが金&銀メダル獲得 2ショットも大反響!

24年ぶりの金を獲得した小林陵侑選手(写真/AFLO)

24年ぶりの金を獲得した小林陵侑選手(写真/AFLO)

スキージャンプ男子 小林陵侑選手(25才)

 ジャンプ日本勢としては24年ぶりとなる金メダルを、個人ノーマルヒルで獲得してエースの本領を発揮! 「2本ともいいジャンプを飛べた。次の試合につなげたいと思います」という言葉通り、ラージヒルでも銀メダルに輝いた。

 銀メダルのフラワーセレモニーで渡された北京五輪のキャラクター・ビンドゥンドゥンを、ウエアとゼッケンの間に挟んだ姿がかわいすぎるとSNSで話題に。大反響の2ショットに、小林選手は自身のツイッターで「感謝のインタビューしたんだけど、パンダしか反響ないんだが、皆んな聞いてなかった?笑笑」と反応した。

●悔しい銀メダルとうれしい銀メダル

少し悔しさをにじませる高木美帆選手(写真/AFLO)

少し悔しさをにじませる高木美帆選手(写真/AFLO)

スピードスケート女子 高木美帆選手(27才)

 今大会、5種目に出場した高木選手。金メダルを狙っていた1500メートルでは、2位という結果に悔しさを隠しきれなかった。専門外の500メートルでは自己新を叩き出し、予想外の2位で2つ目の銀メダルを獲得。「1500メートルは悔しい気持ちが強く残った中で受け取ったが、同じ銀メダルでも気持ちがこんなに違うんだなと感じた。この銀は誇りたい」と、とびきりの笑顔で喜んだ。1000メートルでは金メダルを獲得した。

専門外の500での自己新では笑顔も(写真/AFLO)

専門外の500での自己新では笑顔も(写真/AFLO)

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