芸能

竹野内豊、事務所独立で窓口・SNSがない状態「連絡取れない」と関係者困惑

超過密スケジュールで大物たちが撮影に臨んだドラマ、どんな完成をみるのか

連絡が取れないという竹野内豊(写真は2021年11月)

「俳優の竹野内豊さん(51才)が昨年末に所属事務所を独立してからというもの、誰を通じて連絡を取ればいいかわからないんです。窓口がなく、ホームページやSNSもない。芸能関係者は皆困っています」(芸能関係者)

 竹野内といえば女性ファンのみならず、『男性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』で2020年、2021年と1位を獲るなど男性票も多い。そんな彼が11年ぶりに月9で主演を務めた昨年4月クールのドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の評判も上々だった。ドラマ関係者が囁く。

「実は、内々で同作品の映画化が進んでいるんです。公開時期は未定で撮影も始まっていませんが、映画公開に向けた宣伝などプロモーションへの竹野内さんの出演はすでに決まっています」

 喜ばしいことのはずだが、前出のドラマ関係者の表情が晴れない。

「この映画やプロモーションの仕事は元の所属事務所が窓口なのですが、2年以内には“元の所属事務所分”の仕事は終了。それからは竹野内さんひとりで対応するというのですが、すでに“音信不通”状態なので新しい仕事はどう依頼すればいいのか……」

 独立する際、周囲には「家族がサポートしてくれる」と伝えていたという。

「これからは竹野内さんの姉がマネジャーの代わりを務めるといわれています。ただ、彼女は芸能界に携わったことがない“芸能素人”。敏腕マネジャーと一緒に独立するケースは多いですが、窓口がないのに親族に頼るのみ、というのは、やや見切り発車のように見えます」(前出・芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン