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小室圭さん「眞子さんとのセレブ生活に即適応」備わっていた上流階級の資質

ポニーテルではなくなったが髪は短くはない小室圭さん

NYでの眞子さんとの生活を始め、3か月経った小室圭さん

 米国ニューヨークに渡って3か月が過ぎた小室圭さん(30才)・眞子さん(30才)夫妻。その新婚生活は謎に包まれてきたが、ここにきて海外メディアが相次いで報じ始めている。

 住まいは、マンハッタンのミッドタウン・ウエスト。観光地としても有名なタイムズスクエアから約1kmという好立地の「ヘルズキッチン」と呼ばれる高級住宅街だ。2人で暮らすのは、弁護士や医師などの高給取りが多く住む24時間有人管理(ドアマン)付きの賃貸アパート。英タブロイド紙『デイリー・メール』によると「部屋は、寝室1つとリビングダイニングにシャワールームで70平米前後。洗濯機などの備え付けの家電製品は、ドイツのボッシュ製の最新機種。アパート共有部には、フィットネスジムとヨガスタジオ、映画上映ルームに屋外デッキまで設けられている」という。

 外出時のボディーガードは付けてはいないが、ある皇室ジャーナリストは「日本の警察庁からニューヨーク総領事館に出向した警察官たちが、2人の住むマンション周辺を見回りするなど、ある程度の警備体制は敷かれているようです」と話した。

 豪奢ではないが、充足のセレブライフといえる。

 小室さんが弁護士事務所に出勤している時には、眞子さんが1人で生活雑貨の買い物に出かける姿もたびたび目撃されている。「小室さんは3か月で少し太られたようにも見えますし、日本では決してできない自由な生活をお二人で謳歌されているようです」(前出・皇室ジャーナリスト)

 実は、結婚前には多くの宮内庁関係者たちから「生活の格差」を懸念されていたという。「小室さんは長い間シングルマザーの一般家庭で育てられてきた。当然、皇族の眞子さんとの生活水準や経済観念の差は、あって然るべき」と、心配されてきた。

 しかし、前出の皇室ジャーナリストは「小室さんは、私立の国立音楽大学付属小から中高一貫のインターナショナルスクール、そして国際基督教大学(ICU)と、庶民というよりも上流階級といっていい教育を受けられてきました。また、長らく金銭トラブルがあった母・佳代さんの元婚約者男性の話では、成人式には帝国ホテルで記念撮影、誕生日には汐留の高層ビルのフランス料理店の個室で1人数万円の高級ディナーと、とことんセレブ志向でした」と語る。

 それだけではない。実際に3才から習ってきたバイオリンやピアノが得意で、2017年秋の婚約会見直後には、紀子さまからも「小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、心和むひとときを過ごしました」と、初対面時の感激を明かされていた。

「小室家の収入詳細は不明ですが、佳代さんが上手にやりくりをして、一人息子の圭さんをセレブ志向で育ててきたのでしょう。彼女の意識の高さは本当に凄い。結果として、圭さんにも、眞子さんと不釣り合いにはならないような振る舞いが身についていた、ということでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

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