芸能

深田恭子「40才で結婚」のプランが揺らぐ 酒量が増え朝昼から飲む日も

細い(!)脚をのぞかせた深田恭子。渡部篤郎夫妻と食事をともにした

渡部篤郎夫妻と食事をともにした深田恭子。焼肉店からカラオケバーへ(4月中旬)

 昨年5月末、仕事を終えた直後に倒れ、控えていたドラマを降板した深田恭子(39才)が、徐々に元気を取り戻してきた。「適応障害」と診断され、それ以降休養に入ったが、秋から少しずつ仕事に復帰。4月中旬には、東京・港区の高級焼肉店で渡部篤郎(53才)夫妻と食事を共にし、店を出た後はカラオケバーをはしごする姿がキャッチされた。

 しかし深田の知人は「まだまだ安心できる状態ではない」と話している。

「生活のパターンもすっかり変わってしまいました。特に心配なのが、お酒の量が増えていること。それに飲んでいる時間も極端に長い。渡部さんご夫婦と焼肉店とカラオケバーをはしごした日も、彼女は朝から15時間くらい飲んでいたと言っていました。仕事のプレッシャーもいまはあまりないはず。彼女はなぜあそこまでお酒を飲み続けるのか……」(深田の知人)

3月には妹出産

 深田といえば、不動産会社「シーラホールディングス」の会長である杉本宏之氏(44才)と交際を始めてから4年目になる。今年の元日にはスポーツ紙で年内にも結婚の予定だとも報じられた。

「杉本さんは、深田さんが精神的に不安定になってしまった時期に、彼女のお母さんと交代で24時間、目を離さずに見守り続けていたと聞いています。彼のサポートがなければ、深田さんのここまでの“復活”はなかったように思います。彼は以前、深田さんが“40才になるタイミングで結婚を”と周囲に公言していた時期もあったので、年内の結婚の可能性は高いと思っていました」(テレビ局関係者)

 しかし、徐々にそのプランに狂いが生じていた。

「杉本さんの会社が、上場準備を本格的に始めたため、以前とは比べものにならないほど忙しくなってしまい、その結果、深田さんとすれ違うことが多くなっているようです。

 杉本さんは以前、起業した会社を上場させた経験がありますが、その後、その会社は民事再生することになり、上場を廃止している。そのリベンジを果たすには、不動産が活況のいまを逃すわけにはいかないのでしょう。なかなか一緒に過ごす時間が取れないことで、深田さんの不安も募っているのかもしれません」(不動産会社関係者)

 交際の始まった2019年から今日まで、ふたりには何度も結婚のタイミングが訪れていた。

「結婚後の財産について事前に契約を交わすなど、お互いを思う気持ちは強いものの、結婚に対しふたりの気持ちがかみ合うことはなかったように思います。杉本さんの結婚願望が高まったときにはキョンちゃんが仕事に夢中で、『いまは結婚できない』モードに。彼女が『そろそろ』と考え始めると、今度は杉本さんが多忙になるという繰り返しでした。いまは後者かな。

 3月にはキョンちゃん(深田のこと)の妹に3人目の子供が生まれました。キョンちゃんは度々会いに行ったり、プレゼントを贈ったりして、本当にかわいがっています。いま、彼女が家族のこと、母になることを意識しているのは間違いないと思いますよ」(深田の知人)

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン
当時のスイカ頭とテンテン(c)「幽幻道士&来来!キョンシーズ コンプリートBDーBOX」発売:アット エンタテインメント
《“テンテン”のイメージが強すぎて…》キョンシー映画『幽幻道士』で一世風靡した天才子役の苦悩、女優復帰に立ちはだかった“かつての自分”と決別した理由「テンテン改名に未練はありません」
NEWSポストセブン