国内

小室眞子さん小室圭さん夫妻、5月緊急帰国の可能性が浮上 宮内庁周辺は騒然

周到な準備の上ではじめたNYでの新婚生活は終わって帰国となってしまうのか…

周到な準備の上で始めたNYでの新婚生活は終わって帰国となってしまうのか…

「足かけ3年以上、移住の準備をし“二度と日本の地は踏まない”というほどの姿勢でアメリカに渡ってから、たったの半年です。もう帰国すると言われても、にわかには信じがたかったのですが……。ただ、あのふたりなら突然の方針転換はありえること。そもそもの渡米計画に無理があったのかもしれません」

 宮内庁関係者は、そう嘆息する。「ふたり」とは秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さん夫婦のことだ。小室さんは、2度目の挑戦となった米ニューヨーク州の司法試験に不合格。眞子さんは先日、『女性セブン』が病院通いしていることを報じ、「妊娠」の可能性を指摘する報道が相次いだばかり。ビザ問題と眞子さんの体調を理由に、小室さん夫婦が5月に緊急帰国する可能性が浮上し、宮内庁周辺が騒然としている。

「ふたりが昨秋、結婚から渡米までの約3週間を過ごした都内の高級ウイークリーマンションが、5月後半以降、一切の宿泊予約を停止しています。このウイークリーマンションは、長期滞在予定の海外のビジネスパーソンなどの利用が多く、何か月も先の予約を受け付けるのが普通なのに、直近の予約しかできない状況は不自然です。改装や建て替えの予定もない。

 つまり、5月後半以降に、ほかのゲストの予約を止めなければならないほどの“VIP”が滞在するとみられているのです。そのような状況は昨秋以来のことです」(不動産関係者)

 呼応するように、ニューヨークの不動産事情に詳しい関係者は次のように証言する。

「小室さん夫婦の住むアパートメントの部屋は、世界各地で広く事業展開する日系の不動産会社が手配したそうです。そのアパートメントに、この5月に退去予定の部屋がいくつか見受けられるのです」

 ふたりが帰国するなら、関係各所が対応に追われることになる。

「結婚して民間人となったとはいえ、警備の観点から警視庁は関係せざるを得ませんし、秋篠宮邸に“里帰り”ということになったら、宮内庁も無関係ではいられません。いまはまだ帰国を模索する段階かもしれませんが、昨年10月、一時帰国した小室さんが、コロナ隔離期間の滞在場所を、都内の名門ホテルから神奈川の自宅マンションに急きょ変更したこともありましたから、今回も想定外のことで大変になりそうです」(前出・宮内庁関係者)

※女性セブン2022年5月12・19日号

関連記事

トピックス

チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
退陣の記者会見に臨んだ石破茂首相(時事通信フォト)
「ミャクミャクに笑顔で手を振りながら去っていった」退陣表明をした石破首相がどうしても叶えたかった“個人の夢”とは《自民党関係者が明かす》
NEWSポストセブン
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン
秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が行われた(2025年9月6日、写真/宮内庁提供)
《凜々しきお姿》成年式に臨まれた悠仁さま 筑波大では「やどかり祭」でご友人とベビーカステラを販売、自転車で構内を移動する充実したキャンパスライフ
NEWSポストセブン
趣里(左)の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊(右=Getty Images)
趣里の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊、父と娘の“絶妙な距離感” 周囲が気を揉む水谷監督映画での「初共演」への影響
週刊ポスト
宮路拓馬・外務副大臣に“高額支出”の謎(時事通信フォト)
【スクープ】“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で「地球24週分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張
週刊ポスト
自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
高校ゴルフ界の名門・沖学園(福岡県博多区)の男子寮で起きた寮長による寮生らへの暴力行為が明らかになった(左上・HPより)
《お前ら今日中に殺すからな》ゴルフの名門・沖学園「解雇寮長の暴力事案」被害生徒の保護者らが告発、写真に残された“蹴り、殴打、首絞め”の傷跡と「仕置き部屋」の存在
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
《外道の行い》六代目山口組が「特殊詐欺や闇バイト関与禁止」の厳守事項を通知した裏事情 ルールよりシノギを優先する現実“若いヤクザは仁義より金、任侠道は通じない”
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン