写真ごとに撮影ポイントを解説
●タマコ 2005年9月6日~♀
グラビア界の「伝説のカメラマン」渡辺達生氏が「猫と人との境界ラインは、おおよそ2m。それ以上近づくと視線を外すかいなくなる」と話す
【ポイント】猫と人との境界ラインは、おおよそ2m。それ以上近づくと、視線を外すか、プイッといなくなってしまうのが猫という生き物だ。この壁を乗り越え、アップを撮るコツは…何度も試しながら、徐々に距離感を縮めるしかない…んじゃないかな。
【ポイント】「ポートレートモード」を使って背景を綺麗にぼかすと、いつもとはちょっと違った1枚を撮ることができる。ぜひ、お試しを!
「『ポートレートモード』を使って背景を綺麗にぼかすと、いつもとはちょっと違った1枚を撮ることができる。ぜひ、お試しを!」
●チビ 2006年5月25日~♀
巨匠が「常にスマホをてにしていることが大事だ」と語る理由とは
【ポイント】1枚で決めようと思わず、とにかく数多くシャッターを押すこと。いらないカットは、撮影後すぐに確認してデータを消しちゃえばいいんだから。
【ポイント】猫は気まぐれだから、「今、撮りたい」と思ってからスマホを取りに行っていたのでは、もう遅い! 猫を撮るときは、常にスマホをてにしていることが大事だ。
「見落としやすいのが『レンズの汚れ』だ。皮脂汚れが気になる画面はこまめに拭くのに、レンズはほったからし……という人が多い」
【ポイント】見落としやすいのが「レンズの汚れ」だ。皮脂汚れが気になる画面はこまめに拭くのに、レンズはほったからし……という人が多い。



