2度目の試験後のNYではカジュアルな姿でデートする姿も見られる(写真は今年4月中旬)
二度あることは三度ある
眞子さんをさらに追い詰めるのが、「オイルショック以来」といわれるインフレだ。
「アメリカの賃貸物件は1年ごとの契約更新が多いので、小室さん夫婦の住んでいる部屋は10月が更新の時期でしょう。ところが、インフレは留まる気配を見せません。昨年と比較すると、20%ほど家賃が上がっても不思議はない。
3度目も不合格の場合、充分な給与を得られないどころか、勤務先を解雇される可能性すらある。支出が増える一方で、収入が据え置きまたは減少なら、いまの住まいも見直さざるを得ないでしょう。契約更新か、今より治安が多少悪くても家賃の安い地域で新たに部屋を探すのか、眞子さんは選択を迫られるでしょう」(不動産関係者)
小室さんが三度目の正直で合格すれば、眞子さんの心配の種はひとまずなくなる。問題は、二度あることは三度あるということだ。
「これまで、小室さんの歩むレールは、眞子さんがすべて決めてきました。小室さんがまたしても不合格となれば、眞子さんは小室さんを弁護士にするという選択を諦め、もっと現実的なほかの道を探すことになるでしょう。眞子さんにとって、『帰国を避けること』は至上命題ですから。
ただ、度重なる小室さんの不出来に、『もう無理……』と眞子さんの心が折れてしまわないか、それだけが心配です」(皇室関係者)
結果が出るのは、小室さん夫婦が「結婚1周年」を迎える10月だ。
※女性セブン2022年8月11日号