芸能

篠田麻里子「ベストマザー賞」受賞から1年で別居 浮気を疑った夫が長女を連れて家を出る

男女の友人3人で都内の焼肉店で食事をした篠田(2022年7月下旬)

男女の友人3人で都内の焼肉店で食事をした篠田(2022年7月下旬)

 元AKB48の篠田麻里子(36才)が実業家の夫A氏と別居していることが『女性セブン』の取材でわかった。

 事情を知る篠田の知人が重い口を開く。

「実は最近、篠田さんとAさんは別居しているんです。原因はAさんが篠田さんの浮気を疑ったこと。篠田さんは否定したものの、不信感を募らせるAさんと大げんかになり、一時は離婚の話も出ていたとか…。激怒したAさんがお子さんを連れて家を出てしまったため、篠田さんはひとりになってしまったといいます」

 篠田は3才下のA氏と2019年2月に“交際0日”で結婚。2020年4月に女児を出産し、約2か月の産休を経て芸能活動を再開。昨年5月には、子供を持つ母親の投票で選ばれる「第13回ベストマザー賞」を受賞。同賞の「子育て応援・ママ応援大使」にも起用された。

 一方、A氏は結婚当時、美容室の経営やIT事業を手掛けるやり手の実業家だったが、結婚後にドッグフードなどを販売するペットブランドを起業。関西にも出店するなど順調に事業を拡大し続けてきた。

「2020年8月に篠田さんが開設したYou Tubeの公式チャンネル『篠田麻里子ん家』にもたびたび登場し、今年2月には“顔出し”出演も解禁しています。お互いのSNSでも子供の顔を公開して、夫婦で協力して育児に励む姿を積極的にアピールしていたのですが…」(スポーツ紙記者)
 
 春頃からA氏がSNSで家族について言及する機会がなくなり、更新は滞りがちになっていた。

 8月中旬、『女性セブン』は某県で長女と暮らすA氏に話を聞いた。

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン