芸能

【全文公開】夫と子供と別居の篠田麻里子、深夜に後輩のイケメン俳優らと焼肉店からカラオケにはしご

髪を気にする篠田

高級焼肉店に繰り出した篠田麻里子(2022年7月下旬)

 7月下旬の蒸し暑い夜。男女の友人と3人で、都内の高級焼き肉店に繰り出した元AKB48の篠田麻里子(36才)。午後10時過ぎに店を出ると、一行が軽やかな足取りで向かった先は繁華街のカラオケ店だった。

 篠田の隣で爽やかな笑顔を浮かべる男性は、2019年2月に“交際0日”で結婚した3才下の夫A氏ではない。後輩のイケメン俳優で、連れの女性とともに彼にエスコートされる篠田は終始上機嫌だった。

 2020年4月に女児を出産し、約2か月の産休を経て芸能活動を再開。仕事と子育てを両立する篠田のスケジュールは多忙を極める。久々に日常から解放されて、仕事仲間や友人と楽しい時間を過ごしていたのだろう。午前0時を回っても宴は終わらず、その日のうちに篠田が帰宅することはなかった。

 完璧主義者を自認する篠田には、「どんなに仕事が忙しくなっても、子供を寝かしつける時間までには帰宅する」という自らに課したルールがある。だが、この数か月の間に彼女の「ワーク・ライフ・バランス」に大きな変化があったようだ。

 8月の別の夜も、篠田は夕刻に仕事を終えたあと、友人と外食をして深夜に帰宅。その数日後にもタクシーで夜の銀座に出かけたが、夫や愛娘と会えない日々が続いているようだった。

 事情を知る篠田の知人が重い口を開く。

「実は最近、篠田さんとAさんは別居しているんです。原因はAさんが篠田さんの浮気を疑ったこと。篠田さんは否定したものの、不信感を募らせるAさんと大げんかになり、一時は離婚の話も出ていたとか…。激怒したAさんがお子さんを連れて家を出てしまったため、篠田さんはひとりになってしまったといいます」

 昨年5月に、子供を持つ母親の投票で選ばれる「第13回ベストマザー賞」を受賞。同賞の「子育て応援・ママ応援大使」にも起用された〝理想のママ〟に、何が起きているのか――。
 
 篠田とA氏の出会いは2018年。知り合ってから2週間後に初めてふたりで会い、その日のうちにA氏からプロポーズされた。

「AKB48時代に“神セブン”の1人として人気を博した篠田さんですが、意外にもアイドル時代から浮いた話と縁がなく、卒業後にかつての仲間たちが次々と結婚していくことに焦りを抱いていたといいます。雑誌のインタビューで『結婚のタイミングを計っていたら、どんどん先延ばしになってしまう』と本音を吐露し、“交際0日”で結婚した理由は『何年つきあったところでダメになるときはなりますから』と事もなげに話していました」(スポーツ紙記者)

関連記事

トピックス

東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
津波警報が発令され、ハワイでは大渋滞が発生(AFP=時事)
ハワイに“破壊的な津波のおそれ” スーパーからは水も食料品も消え…「クラクションが鳴り止まない。カオスです」旅行者が明かす現地の混乱ぶり《カムチャツカ半島地震の影響》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
牛田茉友氏はNHKの元アナウンサーだったこともあり、街頭演説を追っかける熱烈なファンもいた(写真撮影:小川裕夫)
参院選に見るタレント候補の選挙戦の変化 ラサール石井氏は亀有駅近くで街頭演説を行うも『こち亀』の話題を封印したワケ
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン