芸能

石原さとみ、子供と夫と初3ショット 第1子誕生で激変、すっぴんで買い物も

アイスを片手にチーズする石原さとみを目撃

アイスを片手にチーズ!石原さとみと夫の姿

 8月下旬の夕方、セレブな街として知られる都心の閑静な住宅街を、ベビーカーを押した1組の男女が歩いていた。黒いシャツにブラウンのワイドパンツをはいていたのは石原さとみ(35才)だ。その隣には、ベージュのTシャツに黒のショートパンツ、サンダルという涼やかないでたちの長身のイケメン男性。石原が2020年に結婚した外資系証券会社に勤めるAさんだった。目撃した人が話す。

「アイスクリーム店に並んでいたら、前に石原さんたちがいました。周囲の目を気にする様子もなく、アイス片手にスマホで写真を撮っていました。かなり大きなベビーカーでしたが、夫婦で代わりばんこに押していましたね。まだ扱いに慣れていないのか、左右に振られたり、歩道のちょっとした段差で苦戦する光景は、初々しい新米ママ&パパという感じでした」

 実は最近、石原夫婦の姿が頻繁に目撃されている。結婚発表は電撃的で、その後も夫婦で出歩くことは一切なかった。“厳戒態勢”だった石原に、変化が見られたのがこの夏前だったという。

「4月に第1子が生まれ、彼女は激変しました。“自分の命より大切なもの”ができた彼女は、育児が最優先で、子供を連れすっぴんで買い物に行くことも。常にオシャレに気を使ってきましたが、どんどん無防備になり“母の顔”を見せるようになっています」(石原の知人)

 4月に始まった『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)でMCを務めるが、出産前に収録した4月放送分をもって産休入りし、8月25日の放送回から本格復帰した。

「7月28日放送回のエンディングに、復帰直前ということで登場しましたが、このときも“育児が楽しくてしょうがない”と話していました。女優業の再開はしばらく先の予定で、今後も育児を優先しながら芸能活動をしていくようです」(芸能関係者)

 初めての子育て真っ最中の石原だが、冒頭の通り、夫の強力なバックアップに支えられているようだ。

「外資系の証券会社というと超激務のイメージが強いですが、加えてAさんは不動産投資の会社など複数の企業の取締役にもなっています。それでも仕事に忙殺されてはいけないと、子育てにも積極的だそうです」(Aさんの知人)

 その姿勢は、石原が望んだものだった。

「石原さんには“理想の家庭”があります。それが自身の家族です。尊敬できる両親、そして仲のいい兄。子供は2人欲しいようで、その計画もあるようですよ。石原さんの確固たる理想に合わせてくれるAさんは、まさに運命の人なのかもしれません」(前出・石原の知人)

関連記事

トピックス

「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン