芸能

広瀬すず「ピンクシースルーなトップス」から見えた意外すぎる細マッチョ上半身

広瀬すずが細マッチョな姿を見せた(8月末)

広瀬すずが細マッチョな姿を見せた(2022年8月末)

 華やかなオーラを放っているのは、目にも鮮やかなネオンカラーのピンクのトップスとブルーのデニムのせいだけではない。8頭身ほどにもみえる小顔に、シースルーから透けてみえる鎖骨のすっきり具合、細い腕と引き締まったウエスト。スタイルの良さも際立つのは、出演舞台「Q」を終えて、都内の劇場から出てきた人気女優の広瀬すず(24才)である。

 7月、文春オンラインで、こちらも人気俳優の山崎賢人(27才)との“半同棲愛”を報じられたが、全く勢いに陰りは見えない。さすがは屈指の人気者だ。

 それにしても、多くの同性が憧れそうなメリハリボディーだ。多くの女性タレントを担当するあるスタイリストは「身長が高くスレンダーな姉のアリスさん(27才)に比べて、少しグラマラスなイメージを持たれがちなすずさんですが、実物は顔も体もすっごく小柄。サプリメントに詳しくて、酵素風呂とかも愛好する健康オタクなんです」と話す。

 10代だった5年前からは、同じ所属事務所の先輩俳優の勝地涼(35才)に勧められたキックボクシングに通い続けていて、3年前の夏には、公式インスタグラムに、がに股の自撮り写真を公開して「え、右のヒラメ筋、なんでいつから、どこで、そんなに、えーって思ってさ、ほんと無駄な筋肉質だこと」とつぶやいたほどに盛り上がっている。昨年の東京五輪前に三井不動産のCMキャラクターに起用された際には「小2からバスケットボールを習い始めて、撮影現場でも監督や共演者の方から『スポ根(気質)だね』って、よく言われます」と明かした。

「普段は服で隠れていますが、スラッとしているのに筋肉質で、ずっと前から『本格的なアクションをやりたい』って言われているのも納得なのです」(前出・スタイリスト)

 そんな広瀬が、この夏に全力を注いでいる冒頭の舞台「Q」は、2019年に初演が開かれた、松たか子(45才)、上川隆也(57才)、竹中直人(66才)、志尊淳(27才)ら豪華キャストによる演出家野田秀樹氏(66才)の作品だ。英国のロックバンド「クイーン」の名曲をサウンドに、シェークスピアの『ロミオとジュリエット』の後日譚が描かれている。3年前は、広瀬にとってはNHK連続テレビ小説「なつぞら」の放送直後の人生初舞台で、その広瀬目当ての観客も大挙押し寄せて、大盛況だった。

関連記事

トピックス

逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン