芸能

町田啓太と女優・玄理の交際、ファンをモヤつかせていた「お揃いルック」の数々

熱愛が発覚した玄理と町田啓太

熱愛が発覚した玄理と町田啓太

「劇団EXILE」のメンバーで俳優の町田啓太(32)の初ロマンスを9月29日の『女性セブン』が報じた。お相手は年上女優・玄理(ヒョンリ・35)。日本語、韓国語、英語を操るトライリンガルの国際派女優として知られるが、実は町田ファンの間ではかねて“うわさ”になっていた人物でもある。

 2人は2017年公開の町田主演の映画『終着の場所』で初共演し、翌2018年のドラマ『女子的生活』(NHK)で2度目の共演。その後、交際に発展したという。同誌は9月中旬、2人が俳優仲間とともに東京・銀座の割烹料理店で食事を楽しむ姿をキャッチ。2人が寄り添って歩く仲睦まじい姿や、仲間たちと別れてから一緒にタクシーに乗り込む場面もとらえている。また、町田が抱いていたトイプードルを別の日に玄理が散歩させている写真からは、2人が同棲している様子もうかがえる。

「今回の写真でファンの間で話題となっているのは、町田さんがタンクトップ姿でトイプードルを抱いて歩く写真。鍛え上げられた腕で小さな愛犬を抱くミスマッチ感から『かわいい』と評判ですが、それだけではなく、注目されているのは町田さんが被っている帽子です。以前、同じ帽子を被った玄理さんの写真が、レギュラーを務めるラジオ番組のSNSにアップされていたんです」(芸能関係者)

 “一致”はそれだけではなかった。

「実は2人の交際はかねてファンの間でうわさになっていました。町田さんが出演する番組で着ていた服や帽子と同じものを玄理さんが身につけた写真や、同じステッカーの貼られたスマホケースを持って撮影した写真もSNSなどにアップされていました。そうした写真が相次いで見つかっていたので、ファンは『もしや』と。

 玄理さんは交際相手のものを身に着けて幸せを感じるタイプなのかもしれませんが、町田さんのファンからすると、モヤモヤする出来事だったのかもしれません」(同前)

 しかし、町田と玄理の“お揃い写真”が発覚したのは数年前のこと。今回、あらためて2人の交際報道が出たことに、町田ファンの心境にも変化があったようだ。

「写真を知った当初は、『単なる偶然であってほしい』と祈るような気持ちでいっぱいでした。玄理さんのことは町田さん出演のドラマで共演していた女優さんとしてしか知りませんでした。でも、今回の報道では、年上の玄理さんが町田さんを支えてきたといいますし、長くまじめに交際してきたんだとわかってスッキリしたところはあります」(町田ファンの女性)

 ネット上でも祝福するファンの声は少なくない。ファンも2人の幸せと今後の活躍に期待しているようだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏(共同通信)
《“保守サーの姫”は既婚者だった》参政党・さや氏、好きな男性のタイプは「便利な人」…結婚相手は自身をプロデュースした大物音楽家
NEWSポストセブン
松嶋菜々子と反町隆史
《“夫婦仲がいい”と周囲にのろける》松嶋菜々子と反町隆史、化粧品が売れに売れてCM再共演「円満の秘訣は距離感」 結婚24年で起きた変化
NEWSポストセブン
注目度が上昇中のTBS・山形純菜アナ(インスタグラムより)
《注目度急上昇中》“ミス実践グランプリ”TBS山形純菜アナ、過度なリアクションや“顔芸”はなし、それでも局内外で抜群の評価受ける理由 和田アキ子も“やまがっちゃん”と信頼
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
《実は既婚者》参政党・さや氏、“スカートのサンタ服”で22歳年上の音楽家と開催したコンサートに男性ファン「あれは公開イチャイチャだったのか…」【本名・塩入清香と発表】
NEWSポストセブン
中居、国分の騒動によりテレビ業界も変わりつつある
《独自》「ハラスメント行為を見たことがありますか」大物タレントAの行為をキー局が水面下でアンケート調査…収録現場で「それは違うだろ」と怒声 若手スタッフは「行きたくない」【国分太一騒動の余波】
NEWSポストセブン
かりゆしウェアのリンクコーデをされる天皇ご一家(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《売れ筋ランキングで1位&2位に》天皇ご一家、那須ご静養でかりゆしウェアのリンクコーデ 雅子さまはテッポウユリ柄の9900円シャツで上品な装いに 
NEWSポストセブン
定年後はどうする?(写真は番組ホームページより)
「マスメディアの“本音”が集約されているよね」フィフィ氏、玉川徹氏の「SNSのショート動画を見て投票している」発言に“違和感”【参院選を終えて】
NEWSポストセブン
スカウトは学校教員の“業務”に(時事通信フォト)
《“勧誘”は“業務”》高校野球の最新潮流「スカウト担当教員」という仕事 授業を受け持ちつつ“逸材”を求めて全国を奔走
週刊ポスト