スポーツ

楽天・オコエ瑠偉が結婚していた お相手は「野球はもうやる気が起きない」と愚痴っていた金髪美女

女性とともに目撃されたあごマスク姿のオコエ瑠偉

結婚したオコエ瑠偉と、女性(写真は2021年)

 逆転CS出場を目指して戦った残り4試合ですべて黒星を喫し、2年ぶりのBクラスとなった東北楽天ゴールデンイーグルス。GMも兼任する就任2年目の石井一久監督の続投は決まったが、このオフは大幅な戦力の入れ替えが予想される。スポーツ紙担当記者はこう言う。

「その候補の筆頭がプロ7年目のオコエ瑠偉(25)。遠投120m、50m走5秒96と、球界でも一二を争う身体能力を持ちながら、それを十分に生かし切れていない。今年も昨年末に受けた左膝の手術の影響で、一軍昇格が8月19日と大きく出遅れた。6試合に出場したが、9月1日に登録を抹消されている。

 それでもファームでは48試合に出場し、打率.327、1本塁打、13打点と結果を残しており、この秋に初めて開催される現役ドラフトでの目玉選手として楽天がリストアップするのではないかと言われている」

 再起を図るオコエだが、プライベートでは嬉しい変化があったようだ。球団関係者はこう言う。

「最近彼は結婚したそうです。お相手は不振の中でも変わらず支えてくれていた人。実は、球団関係者の間では、以前NEWSポストセブン(2021年6月19日付)で報じられた同年代の女性だという話で持ちきりなんです」

 同記事では、オコエがその女性と、友人と思われる男性と3人で、東京から仙台に向かう新幹線に乗る様子を報じた。

 当日、東京駅構内でコーヒーを買い、待合室で2人と談笑していたオコエ。居合わせた男性によると、「女性は金髪で、フィギュアスケーターの本田真凜さん似。可愛らしい感じの人で、小柄ですがスタイルが良かったのが印象的でした。女性の分のコーヒー代はオコエ選手が支払っていて、待合室でもオコエ選手の隣に女性が寄り添うように座っていました」という。

 新幹線内でもグリーン車で隣同士に座ったオコエと女性。オコエは新幹線のなかでコーヒーを飲みながら、「野球はもうやる気が起きない」と一緒に乗っていた女性と友人男性に愚痴っていたという。3人は仙台駅で下車したが、降りるときもオコエの隣には女性が寄り添っていた。

 球団にオコエの結婚の事実について聞いたが、期日までに回答は得られなかった。

 ひそかに伴侶を得ていた彼だが、選手として彼を取り巻く状況は厳しい。

関連記事

トピックス

安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ブラジルにある大学の法学部に通うアナ・パウラ・ヴェローゾ・フェルナンデス(Xより)
《ブラジルが震撼した女子大生シリアルキラー》サンドイッチ、コーヒー、ケーキ、煮込み料理、ミルクシェーク…5か月で4人を毒殺した狡猾な手口、殺人依頼の隠語は“卒業論文”
NEWSポストセブン
9月6日に成年式を迎え、成年皇族としての公務を本格的に開始した秋篠宮家の長男・悠仁さま(時事通信フォト)
スマッシュ「球速200キロ超え」も!? 悠仁さまと同じバドミントンサークルの学生が「球が速くなっていて驚いた」と証言
週刊ポスト
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン