芸能

吉野北人へ7の質問「お芝居をもっと突き詰めて、どんな役でもやっていきたい」

吉野北人が「どんな役でもやっていきたい」と語った

吉野北人が「どんな役でもやっていきたい」と語った

 9月から3か月連続で新曲をリリース……と勢いを増すTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。吉野北人にとっては、ソロでは連続ドラマ『魔法のリノベ』や映画『HiGH&LOW THE WORST X』への出演が続き、役者としても飛躍の年に!

『女性セブン』でのソロ特集も3回目……とすっかり恒例となった今年は、最近ブームの昭和レトロな世界が広がる純喫茶で撮影。「世界観に入り込めた」と言うように、いままで見たことがない妖艶な魅力を放ってくれました。25才になって大人の色気が増した吉野北人に、キーワードトークに挑戦してもらいました。

Q.「性格」
「性格を自己分析するなら…負けず嫌い!」

Q.「尊敬」
「尊敬する人は、昔から変わらず尾崎豊さんです」

Q.「新曲」
「9月から3か月連続で新曲をリリースしています。『THE POWER』、『ツナゲキズナ』、『ROUND UP feat. MIYAVI』(11月下旬発売、リズムゾーン)と3曲それぞれにコンセプトがあって、THE RAMPAGEの曲の中でも、いままでとは違った一面を感じていただけると思います。曲調も全然異なる3曲なので、3か月間、飽きずに新鮮な気持ちで楽しんでもらえるんじゃないかな」

Q.「ライブ」
「ライブ=応援してくださるかたに会いに行くこと! 地方によって県民性も違うことが感じられるし、ライブはやっぱり“生感”が魅力ですね」

Q.「俳優」
「ありがたいことにいろいろなお話をいただけるようになって、最近ではドラマ『魔法のリノベ』で間宮(祥太朗)さんの弟役を演じさせてもらいました。役者としてはまだまだ未熟で、できないこともたくさんあるけど、このドラマでもいろいろな経験をさせていただいたので、しっかり次へとつなげられるようにしたい。お芝居をもっともっと突き詰めて、どんな役でもやっていきたいと思っています!」

Q.「ペット」
「もしペットを飼うなら、ワンちゃんがいいですね!」

Q.「旅」
「旅に行けるとしたら、海外に行きたい! LAに行ってみたいんです」

※女性セブン2022年10月27日号

撮影/山越翔太郎(TRON)

関連キーワード

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン