新春恒例の「歌会始の儀」に出席された愛子さま(2026年1月14日、写真/時事通信フォト)
2026年1月14日、新春恒例の「歌会始の儀」が、皇居・宮殿「松の間」で催され、天皇皇后両陛下や長女・愛子さま、秋篠宮ご一家など皇族方が出席された。今年の題は「明」だった。
皇后雅子さまは〈メダル掛け笑顔明るき選手らに手話で伝へる祝ひのことば〉と、昨年11月に開催された夏季デフリンピックの水泳競技での選手との交流を歌にされた。
愛子さまは〈日本語を学ぶラオスの子どもらの明るき声は教室に満つ〉と昨年、初めての海外公務として訪問されたラオスでの経験を詠まれた。
1月2日の新年一般参賀で母娘でブルー系のお召し物を選び、リンクコーデが注目を集めたが、今回の「歌会始の儀」でもピンク系で揃えられていた。雅子さまは、赤みを含んだ桃色のドレスをお召しになり、顔まわりに温かみと血色感を添えていた。一方、愛子さまはペールピンクのドレスで、ソフトでフェミニンな印象を演出していた。
雅子さまのドレスには花びらのように見える模様が施され、華やかさを添えている。また、存在感がある2連のロングパールネックレスが上品さをキープしながらゴージャス感も感じられた。
愛子さまがお召しになったペールピンクのドレスは2023年2月23日の天皇誕生日の一般参賀でお召しになったドレスと同じとみられる。
ラウンドネックと袖口には、透け感のある生地があしらわれ、パイピングのような縁取りが施されている。シースルー素材は上品に肌を見せ、抜け感をプラスする。さらに、脇から入る切り替え線が縦のラインを強調し、スリムアップ効果も期待できる。
また、雅子さまと同じパールのネックレスを選ばれていたが、愛子さまは短めのものを身につけることで顔まわりを引き締め、フォーマルさを演出していた。
明るく前向きなイメージのある淡いピンクを選ばれたおふたりのリンクコーデが、「明」というテーマにふさわしい晴れやかな印象を場に添えていた。
