一世風靡した「大人かわいい」から、アラフィフになって同世代の女性のリアルな悩みにも向きあっていくという。梨花インスタグラム(@rinchan521)より
「成分についてもすごくこだわって、研究者と打ち合わせ、試作を2年以上重ねて完成にこぎつけました。リーファーの時もそうだったけど、『自分の名前で出すのだから絶対に自分が納得できるものでないと』とそこは譲らないですね」(前出・知人)
ハワイと日本の行き来生活をする現在は、こまめなチェックはできないからあえて店舗はもたず、基本はオンラインでの販売。11月13日にローンチし、表参道と京都でポップアップショップを開く。その時に配るリーフレットの一文字一文字から、オンラインショップのデザインまで、全て目を配って作ったり、周りのスタッフも心配するくらい朝から夜中まで時間も忘れて、打ち合わせや作業をしているという。
「テレビに出てた時のキャラは濃いから薄まるのに時間がかかる」
15年ほど前、テレビのバラエティ番組で流行っていた“ぶっちゃけキャラ”でブレイクした梨花。当時はそのイメージが強かったが、実際は目標に向けてストイックで勉強熱心な面があるという。
「『商品を出すにもウソをつきたくないからガチにやりたい』って、思いがほんとうに強くて。やるとなったら徹底的に調べて準備。妥協はできない性格なんですよ。『テレビに出てた時のキャラは濃いから薄まるのに時間がかかると思う』と言っていましたが、ハワイに行って、いい感じにそぎ落とされましたよね」(モデル時代から知る友人)
長男は10才になって子離れの時期も見えてきた。「もう1回きれいになろうよ」と梨花自身、新しいステージで輝くことに気持ちが向いてきたようだ。といっても、若い頃の「大人かわいい」を無理して引き摺るのではなく、アラフィフになる同世代の悩みや現実に一緒に向かい、「楽しくあがいていきたい」と話しているという。
「『このプロジェクトが自分の最終章』と言ってたんです。もう? なぜ?と聞いたら、これから60代70代・・・・・・と年を重ねていく中で、その時に必要なことを取り入れながらずっと育てていくからって」(前出・友人)
3年前、『メゾン・ド・リーファー』閉店にあたって、「50才、60才の自分のイメージに向けて、準備を始めたいなと思っています」とコメントしていた梨花。その言葉通り、着実に歩みを進めている。
今年7月には『わたしのユリイカ』『What I’m doing 私がしていること73こ』の書籍を2冊同時発売。モデルとして、母として、そして1人の人として手探りで前進してきた道のりとかけがえのない日常を伝え話題に。梨花インスタグラム(@rinchan521)より

