芸能

滝沢秀明氏のTwitterアカウントをジャニーズOBたちが即座に特定できた「意外な理由」

ジャニーズOBの錦戸亮・山下智久・赤西仁

ジャニーズOBの錦戸亮・山下智久・赤西仁

 滝沢秀明氏(40)がTwitterアカウントを開設したことが話題になっている。KAT-TUNの元メンバーであるシンガーソングライターの赤西仁(38)が11月7日、滝沢氏を名乗るTwitterアカウントに向けて「魔女の条件観たよ」とツイートしてからというもの、同アカウントのフォロワー数は120万人を突破している。

 滝沢氏といえば10月31日付でジャニーズ事務所の副社長および、ジャニーズJr.を育成・プロデュースする会社『ジャニーズアイランド』の社長を退任したばかり。11月8日に日付が変わっても、まだ自ら投稿はしておらず、前出の赤西によるツイートに加えて、歌手で俳優の山下智久(37)による〈ずっと大好きな先輩〉、歌手の錦戸亮(38)による〈Boss降臨〉という自分宛てのツイートをリツイートしたのみだ。

 なぜ彼らジャニーズOBたちは、当該アカウントを滝沢氏本人のものとみなしたのか? その理由は、アカウントのアイコン画像にあった。芸能関係者が明かす。

「Twitterでは、赤いマグマを背景に防護服を着た人物が写っている画像をアイコンにしています。この人物の顔は防護服とマスクに覆われているため判別できず、一見何のことやらわかりませんが、実はこの画像はタッキーのLINEのアイコンと同じなんです。

 タッキーはテレビ番組のロケをきっかけに火山の魅力にドはまりし、2017年の段階で世界に5カ所ある溶岩湖のうち4カ所を巡っている“火山探検家”です。まさに滝沢氏の素顔を象徴する画像とも言え、ジャニーズOBたちも『これは本物のタッキーだ』と判断したのでしょう」

Twitterアカウントのアイコン写真

Twitterアカウントのアイコン写真

 滝沢氏は、11月7日にTwitterアカウントを開設したと見られる。ファンにとって、“11月7日”というのは特別な日付だ。ジャニーズのファンが興奮気味に語る。

「2018年9月にジャニーズ事務所を退所した今井翼さん(41)がInstagramを開設したのは、翌2019年11月7日のことでした。ふたりはかつて『タッキー&翼』というデュオで活動し、公私共に仲が良かった。ただの偶然かもしれませんが、翼さんがインスタを始めた日とタッキーがTwitterを始めた日が同じだなんて、なんだか運命的でエモいですよね」

 滝沢氏はジャニーズJr.のリーダーとして、のちの嵐や関ジャニ∞、山下智久さんを含む120人をまとめ上げた存在でもある。後輩からは“小さいジャニーさん”として慕われてきた。Twitter開設をきっかけに、OBたちの再集結はあり得るのか──。

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト