●相澤裕子さん 銀座クラブ「叡」ママ
ママの信頼が厚いスタッフに囲まれ三本締め
「コロナ蔓延時は、お客様を1日1組だけお迎えする日もありました。今後は、ただ元の賑わいを取り戻すだけで終わらず、さらにそれを超えた賑わいを作りたい」
●木俣直彦さん（右・68歳）建築資材・設計施工「木俣製作所」代表取締役、木俣範久さん（41歳）リフォーム工事「and Residence」代表取締役
縁起物を貴ぶ風習が父から子へ伝わる
「熊手購入歴は20年以上、会社の成長とともに年々熊手をサイズアップ」（父・直彦さん）
「父に連れられ、私も独立した3年前から同じ店で買い始めました」（息子・範久さん）
「精一杯仕事をして最後は神頼み」と父
●水桐けいとさん 声優
熊手は壁掛け型と迷いつつ、今年は台置き型に決定
「ここ数年、私の仕事の約3割を占めていたイベントやライブが激減。ネット上での仕事など新たに入ってはきましたが、人と直接お会いする機会も減少。外の仕事が増えてほしい！」
取材・文／山本真紀 撮影／古川章
※週刊ポスト2022年12月2日号
