国内

「週刊ポスト」本日発売! 激動の2023年を得して楽しむ新年特大号

 12月19日発売の「週刊ポスト」は新年合併特大号。2022年を楽しく締めくくり、新しい年を心も体も財布も元気に過ごすための渾身企画が目白押しです。政治、ビジネス、家計、芸能、スポーツ、健康、エンタメ、グラビアほか、この一冊で年末年始のクオリティが爆上がり。みなさま、最高の新年をお迎えください!

今週の見どころ読みどころ

◆<25ページ総力特集>新しい年を豊かにする「お金と健康」の得する話
今年1年、読者から熱い支持を得てきたお金と健康特集の総まとめ。資産運用ではプロが選んだ最新の注目株リスト、年金を増やす制度活用、相続で失敗しない裏ワザなど。健康パートは、重病のサインとなる「ちょっとした異変」をわかりやすく図解し、体調別の体にいい食材一覧、自分でできるツボ押しイラスト、初心者でも簡単な漢方入門など、この一冊で欲しい情報が網羅される得する大特集です。

◆V戦士3人が選んだ「WBC侍ドリームチーム」これが究極のオーダーだ!
サッカーW杯は大いに盛り上がったが、2023年3月には野球の祭典「ワールド・ベースボール・クラシック」が開幕する。大谷翔平、ダルビッシュ有に村神様と、かつてない豪華メンバーが揃う侍ジャパンには3大会ぶりの世界一が期待される。その世界一を経験した3人の元V戦士が考えうる最強のオーダーを語り尽くした。あまりのタレント揃いに、“誰を外さなければならないか”で頭を悩ます結果となった。

◆<追及スクープ>お前もか! 森雅子・総理補佐官が「政治資金6000万円不記載」
重要閣僚を歴任し、現在は総理補佐官を務める自民党の森雅子・参院議員の政治資金規正法違反疑惑をつかんだ。6000万円を超える巨額の政治資金が、ある年に突然、政治資金収支報告書から消えていたのだ。本誌調査の内容をぶつけると、事務所は「忘れてしまいました」と信じがたい回答。専門家は「忘れるなど不自然だ」と厳しく指弾した。

◆恒例ビートたけしの「ヒンシュク大賞2022」が“豪華”ノミネートで大変なことに(笑)
毎年年末に決定する「ヒンシュク大賞」は、残念ながら(?)年々、候補者のヒンシュク度が上がっている。2022年は五輪疑惑あり、映画界のセクハラ醜聞あり、芸能界の金銭スキャンダルありで候補にキリがない。さすがのたけしも頭を抱えた末に選んだ「大賞」は?

◆<解説動画付き>MEGA地震予測最新版「2023年の最警戒エリア」カラーマップ
2022年も驚異の的中率で注目を集めたMEGA地震予測の最新データをカラーで収録。東京都心を含む4つの警戒エリアが示された。特に東北では「1月5日までにM6±0.5」のピンポイント予測が発令された。さらに、掲載のQRコードにアクセスすると元NHK・安江真由美アナが報じる詳細な解説動画が見られる新企画も。

◆岸田大増税VS高市早苗の乱で始まる自民党大分裂の亡国相関図
「税金上げて年金をカットしてミサイルを買いたい」――そんな岸田首相の“リーダーシップ”に自民党内も大騒ぎだ。増税反対派は「内閣不信任」まで口にし、急先鋒の高市経済安保相は「罷免されても」と踏み込んだ。もっとも、増税反対派は「国債で兵器を買えばいい」と主張しており、この党はまるごと防衛利権に溺れている。そんな自民党の国防ならぬ亡国相関図を完全図解する。

◆「旧統一教会を擁護」と批判される太田光が鈴木エイトに本音吐露「排除すればいいのか」
自身の番組などで、国民に広がる旧統一教会批判の声に一石を投じる発言を繰り返して物議をかもす太田光が、「壺芸人」とまで呼ばれる気持ちを明かした。対談した鈴木エイト氏は「太田さんは現役信者の気持ちをわかっている」と理解を示す一方で、これまで教団問題を無視してきた政治やメディアの責任を指摘した。太田氏は「信者をみんなで排除することが正解なのか」と持論を展開した。

◆スピードワゴン小沢とカミナリが明かす「M-1に出る喜びと出たくない気持ち」
数あるお笑い賞レースのなかでも最高峰のひとつと評されるM-1グランプリ。今年も予選からファンの熱い視線が注がれたが、ガチンコの厳しい評価がウリだけに、芸人にとっては「公開処刑」の一面がある。多くの大会で視聴者を惹きつけ、一方で苦い思いもしてきた人気芸人が、「出たいけど、出たくない」という正直な思いを明かした。

◆香川照之、坂本勇人、玉川徹、TKO木本ほか「2022お騒がせ13人」の「いま」
今年もさまざまなニュースがあったが、その主役たちはどんな年の瀬を過ごしているのか。最新事情を直撃した。4630万円誤送金男、パパ活・吉川議員、失言で降板したテレ朝・玉川氏、投資トラブルの木本、性加害の香川、中絶醜聞の坂本、乱交パーティの女王、露出エロ撮影カップルなど、それぞれの「その後」を追った。ますます窮地に追い込まれた人もいれば、逆転で幸せをつかんでいた人もいた。

◆「監督相関図」で読み解く激戦の箱根駅伝「展開と見どころ」完全予測
2023年の箱根駅伝は、連覇を狙う青山学院と、三大駅伝の年間完全制覇に王手をかけた駒澤の頂上決戦に注目が集まる。言うまでもなく青学・原監督と駒澤・大八木監督の名将対決も見どころだ。二人をはじめとする指導者の相関図を見れば、チームの特徴と戦い方が見えてくる。そして、二強を脅かすライバルの存在も……。

◆<待望の先出し袋とじ>橋本マナミの最高傑作グラビアが写真集になる!
のちに国民的グラビア女王となる橋本マナミは、本誌グラビアシリーズ「マナミという名の実」でブレイクした。いまや幻の傑作と言われる珠玉のシーンがデジタル写真集として復活することが決まった(2023年1月発売予定)。本誌読者には一足先にそのエッセンスをお届けします。入浴シーンあり、セクシーなランジェリーショットあり。

◆女医が1万3740人を調査してまとめた「中高年セックス白書」の驚くべき発見
麻酔医である富永喜代氏が自身のフェイスブック上に開いた「秘密の部屋」は、30代から80代の男女がセックスについて語り合う場だ。性の悩みを相談できないという人のために始めたものだったが、そこで利用者たちにアンケート調査すると、意外で興味深い実態が次々と明らかになり、富永氏はそれを論文にまとめた。それによれば、中高年は性行為を朝や昼下がりに楽しみ、若い時とは体位の好みも変わっていた。さらに「人生最高のセックス年齢」を聞くと、40代と60代を挙げる人が多かった。なぜなのか。詳細は本誌で。

◆<大御礼企画>大宝八幡宮で御祈祷を受けた年末ジャンボ宝くじ2023名様プレゼント
ご愛読に感謝し、宝くじプレゼントを今年もやります! 本誌が購入し、財運招福で知られる茨城県の大宝八幡宮で御祈祷してもらった宝くじ1枚(1等7億円)を2023名様に。

※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!

関連記事

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン