芸能

GACKT『格付け』に2年ぶり復帰 相方選び難航で「1人で参戦」の特別待遇に

GACKT

GACKTが超特別待遇

 芸能人たちが、「一流」の称号をかけてさまざまな目利きにチャレンジする『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)。新春の風物詩になりつつある人気バラエティー番組に、2年ぶりにGACKT(49才)が帰ってくる。

「65問連続正解中で、連勝記録は2009年から10年以上かけて築きあげたもの。2021年9月に重度の発声障害などを理由に無期限の活動休止に入ったため、2022年のお正月は欠席でした」(テレビ局関係者)

 今回も高級ワインの飲み比べや、プロとアマチュアのビッグバンド演奏の聴き分けなどに挑戦する。基本的に『格付け〜』はチームでの参加だ。GACKTはこれまで西川貴教(52才)やゴールデンボンバーの鬼龍院翔(38才)、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)らとタッグを組んできた。

 しかし、2022年12月17日時点の番組HPではGACKTの横は《???》と記載されているだけ。アップされている写真も、GACKTの隣にはMCの浜田雅功(59才)が立っているのみで、気になる相棒はうかがい知れない。

「実は、超特例でGACKTさんは1人で参戦します。2022年10月に復帰しましたが、病み上がりということもあり、相方選びに難航したのが理由です。このタイミングで組む人のプレッシャーも相当ですから、ふさわしい人はなかなか……」(前出・テレビ局関係者)

 これまでGACKTが答えを当て続けたため、インターネット上では「GACKTは答えを知っている説」まで囁かれたことも。“ソロ”という特別待遇で挑む連勝記録。気になる結果は──。

「それは言えません(笑い)。ただ、本番で本人は過去にないほど緊張していたようですから、ハラハラドキドキの展開になっているのでは」(前出・テレビ局関係者)

 2年ぶりにGACKTの一流の目利きが正月を彩る。

※女性セブン2023年1月5・12日号

かつては金髪姿だったGACKT

かつては金髪姿だったGACKT

GACKT

GACKT(写真/時事通信社)

イベントに登場したGACKTとLiLiCo

イベントに登場したGACKTとLiLiCo

GACKT

GACKTにコロナ感染騒動

関連キーワード

関連記事

トピックス

ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
山本アナ
「一石を投じたな…」参政党の“日本人ファースト”に対するTBS・山本恵里伽アナの発言はなぜ炎上したのか【フィフィ氏が指摘】
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン
今年の夏ドラマは嵐のメンバーの主演作が揃っている
《嵐の夏がやってきた!》相葉雅紀、櫻井翔、松本潤の主演ドラマがスタート ラストスパートと言わんばかりに精力的に活動する嵐のメンバーたち、後輩との絡みも積極的に
女性セブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
思い切って日傘を導入したのは成功だった(写真提供/イメージマート)
《関東地方で梅雨明け》日傘&ハンディファンデビューする中年男性たち デパートの日傘売り場では「同い年くらいの男性も何人かいて、お互いに\\\\\\\"こいつも買うのか\\\\\\\"という雰囲気だった」
NEWSポストセブン
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン