芸能

《電撃3度目婚》ともさかりえ、お相手は60歳イケオジ敏腕経営者で編集長 ブログでは「いいことばかり」と記述

結婚を発表したともさかりえ

年上編集者との結婚を発表したともさかりえ

 女優・ともさかりえ(43)が12月25日、結婚することをInstagramで発表した。ともさかにとって、これが3度目の結婚となる。そのお相手は、17歳年上の編集者で業界では有名なファッション系ウェブメディア「フイナム」発行人・統括編集長で、株式会社ライノの代表でもある蔡俊行氏(60)。

 ともさかは2003年4月に俳優の河原雅彦(53)と結婚。翌年長男を出産するが2008年に離婚。2011年6月にシンガーソングライターのスネオヘアー(51)と再婚したが、2016年に離婚している。

 そんな彼女は今回、Instagramでお相手について「出会ったパートナーは人生の大先輩です。編集者という職業もあるのか、常に客観的でポジティブな思考を持ち、ブレることなく自分を生きる彼に、救われ励まされ支えられています」と明かしていた。お相手の蔡氏について、ファッション業界関係者が明かす。

「ファッション業界ではかなり有名な編集者で、タレ目が特徴的なイケオジです。ファッション系ウェブメディアの『フイナム』も話題となっていて、経営者として、手がけているアパレル事業も堅調。特にホワイトマウンテニアリングが売れているようですね。昨年はユニクロとのコラボでも話題になりました。

 仕事となると自分に厳しい方で敏腕として知られていますが、プライベートでは物腰柔らかで、クシャッとなる笑顔が印象的な人です。ともさかさんとはお似合いですね」

 蔡氏は1980年代から『POPEYE』編集部で経験を積み、ファッションエディターとして活躍。1994年にスタイリスト事務所兼編集プロダクションを設立後、多角的に経営を進め、2006年に社名を『ライノ』に変更。現在では従業員数が60人を超えているという。

 蔡氏は今月、自身のブログで《ここ数日間は自分にとっていいことばかり起こってる。まるで大四喜、四暗刻、字一色が天和できたみたいと言ったら言い過ぎか》と綴っていた。この頃、ともさかとの関係に進展があったのだろうか。

 末長くお幸せに。

関連キーワード

関連記事

トピックス

全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《全国で被害多発》クマ騒動とコロナ騒動の共通点 “新しい恐怖”にどう立ち向かえばいいのか【石原壮一郎氏が解説】
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
”クマ研究の権威”である坪田敏男教授がインタビューに答えた
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン