芸能

【破局スクープ】岡田将生がフジテレビ鈴木唯アナと年末の別れ「自宅の荷物を全部持って帰ってほしい」

通話中の岡田将生

通話中の岡田将生(2022年12月撮影)

 俳優の岡田将生(33歳)が、交際が報じられていたフジテレビの鈴木唯アナウンサー(29歳)と、昨年末に破局していたことが女性セブンの取材で分かった。

 2022年の12月下旬、大晦日を目前に控えた都内の繁華街に岡田の姿はあった。風が冷たく身を切るような寒さのなか、慣れた様子で隠れ家風の和食店に足を踏み入れ、カウンター席に腰を落ち着ける岡田。忘年会シーズンということもあってか、店内には団体客が目立つなか、彼はひとりだ。カウンター越しに店主と話が弾み、お酒も進む。その内容は仕事、年末年始の予定、友人の近況についてなど多岐にわたったが、岡田の口から最後まで“彼女”の名前が発せられることはなかった──。

 岡田と鈴木アナの交際が写真週刊誌『FRIDAY』に報じられたのは、2021年6月のこと。このとき既に交際開始から半年が経っていたという。岡田が鈴木アナの自宅まで車で迎えに行き、2人でスーパーに立ち寄り食材を購入。その後、彼の自宅で、“巣ごもりデート”をするというのが2人のルーティンだった。それから1年後には、別の写真週刊誌『FLASH』が、小田急線の車内で待ち合わせをし、鈴木アナが岡田を見つめながら「まさきくん、まさきくん」と呼ぶ仲睦まじい姿も報じた。

「岡田さんの行きつけの飲食店に彼女を連れていき、知人に紹介するなど、彼もゾッコンの様子でした。そもそも鈴木さんは目が大きくて色白という、岡田さんの“ドストライク”の見た目ですからね」(岡田の知人)

 鈴木アナとの交際が発覚して以降、岡田の“運気”も上がり始めた。2022年、岡田は、出演作の映画『ドライブ・マイ・カー』が、米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。この『ドライブ〜』は、前年の2021年にもカンヌ国際映画祭で日本映画初となる脚本賞など4冠を達成しており、主要キャストだった岡田は世界的に知名度を上げた。さらに、昨年12月8日に最終回を迎えた主演ドラマ『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)も平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)12.9%を記録し、まさに2022年は岡田にとって飛躍の年となった。

「鈴木アナも、『めざましテレビ』のエンタメキャスターとして活躍しながら、W杯の取材でカタール入りするなど、だんだんと大きな仕事を任せられていたタイミングでした。この2年間、鈴木アナは岡田さんとの交際が本当に幸せだったようで、交際中は毎日、楽しそうでした。ときどき周囲にのろけ話をすることもありましたからね。彼女は彼と結婚したいという気持ちが強かったんでしょう」(テレビ局関係者)

 しかし、お互いの仕事が順調になるにつれ、私生活では「すれ違い」が起きていた。

関連記事

トピックス

防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
《浜松・ガールズバー店員2人刺殺》「『お父さん、すみません』と泣いて土下座して…」被害者・竹内朋香さんの夫が振り返る“両手ナイフ男”の凶行からの壮絶な半年間
NEWSポストセブン
リモートワークや打合せに使われることもあるカラオケボックス(写真提供/イメージマート)
《警視庁記者クラブの記者がカラオケボックスで乱痴気騒ぎ》個室内で「行為」に及ぶ人たちの実態 従業員の嘆き「珍しくない話」「注意に行くことになってるけど、仕事とはいえ嫌。逆ギレされることもある」 
NEWSポストセブン
「最長片道切符の旅」を達成した伊藤桃さん
「西国分寺から立川…2駅の移動に7時間半」11000kmを“一筆書き”した鉄旅タレント・伊藤桃が語る「過酷すぎるルート」と「撮り鉄」への本音
NEWSポストセブン
ドジャース・山本由伸投手(TikTokより)
《好みのタイプは年上モデル》ドジャース・山本由伸の多忙なオフに…Nikiとの関係は終了も現在も続く“友人関係”
NEWSポストセブン
齋藤元彦・兵庫県知事と、名誉毀損罪で起訴された「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志被告「相次ぐ刑事告訴」でもまだまだ“信奉者”がいるのはなぜ…? 「この世の闇を照らしてくれる」との声も
NEWSポストセブン
ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー・“最上あい”こと佐藤愛里さん(Xより)、高野健一容疑者の卒アル写真
《高田馬場・女性ライバー刺殺》「僕も殺されるんじゃないかと…」最上あいさんの元婚約者が死を乗り越え“山手線1周配信”…推し活で横行する「闇投げ銭」に警鐘
NEWSポストセブン
伊勢ヶ濱親方と白鵬氏
旧宮城野部屋力士の一斉改名で角界に波紋 白鵬氏の「鵬」が弟子たちの四股名から消え、「部屋再興がなくなった」「再興できても炎鵬がゼロからのスタートか」の声
NEWSポストセブン
環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(22)
《不敵な笑みでテロ組織のデモに参加》“環境少女グレタ・トゥンベリさん”の過激化が止まらずイギリスで逮捕「イスラエルに拿捕され、ギリシャに強制送還されたことも」
NEWSポストセブン
親子4人死亡の3日後、”5人目の遺体”が別のマンションで発見された
《中堅ゼネコン勤務の“27歳交際相手”は牛刀で刺殺》「赤い軽自動車で出かけていた」親子4人死亡事件の母親がみせていた“不可解な行動” 「長男と口元がそっくりの美人なお母さん」
NEWSポストセブン
荒川静香さん以来、約20年ぶりの金メダルを目指す坂本花織選手(写真/AFLO)
《2026年大予測》ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート 坂本花織選手、“りくりゅう”ペアなど日本の「メダル連発」に期待 浅田真央の動向にも注目
女性セブン
トランプ大統領もエスプタイン元被告との過去に親交があった1人(民主党より)
《電マ、ナースセットなど用途不明のグッズの数々》数千枚の写真が公開…10代女性らが被害に遭った“悪魔の館”で発見された数々の物品【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン