芸能

飯島直子「54歳インスタグラムデビュー」で期待される「大人の魅力全開投稿」

1月21日にインスタグラムデビューした飯島直子(時事通信フォト)

1月21日にインスタデビューした飯島直子(時事通信フォト)

〈今更ですが…Instagram始めました(汗)〉──1月21日、こんな投稿と共にインスタグラムのアカウントを開設した飯島直子(54)。同月9日放送の『グータンヌーボ2スペシャル』(フジテレビ系)に出演した際は、LINEも含めてSNSを一切やっていないと告白していただけに、わずか12日での急展開だった。

〈卯年はなにかを始めるのにとても良いらしいです〉。そう綴った飯島のインスタには、〈待ってました~〉〈投稿楽しみ!〉といったファンの言葉がさっそく溢れた。親交のある女優の榮倉奈々(34)も反応し、

〈大好きな、直子さんが、Instagram始めてくれて 眼福 お世話になりすぎて、足向けて眠れないのです。〉

 と投稿。飯島との2ショットをアップした。スポーツ紙記者が語る。

「アップしているのはまだ食事やペットの写真など10数枚ですが、すでに7万人以上のフォロワーが付いています。飯島さんはTUBEの前田亘輝と離婚後、2012年に会社経営の男性と再婚しましたが、2021年に離婚が判明。最近は両親も亡くなり、『グータンヌーボ2』では孤独死の怖さを抱えていることも明かしていました。周囲への近況報告のためにインスタを開設した部分もあったのかもしれません」

 そんな飯島のインスタについて、芸能ジャーナリストの三杉武氏はこう語る。

「飯島さんならではの色香が伝わる投稿に期待しているファンは多いでしょうね。例えば長谷川京子はインスタで谷間や背中を大胆に露出した写真を大量にアップしており、フォロワー数は80万人を超えています。

 飯島さんも50を超えてますますその美貌に磨きがかかっていますから、魅力を活かした写真をアップするだけで、フォロワーは爆発的に増えていくと思います」

 今後の更新が楽しみだ。

※週刊ポスト2023年2月10・17日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン