NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で活躍した小池栄子(2023年1月撮影)
現在も『クレイジージャーニー』(TBS系)や『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で司会を務めながら、冒頭の演劇『宝飾時計』に出演するなど、大忙しの毎日だ。
「竹を割ったようなさっぱりした性格で、業界内でも一般視聴者からもウケがいい。美容にも自然体なところは、同性からも好感を持たれています」(前出・映画関係者)
たしかに、近年のテレビ番組や雑誌の取材でも「ナチュラルが理想。シミやシワも、積み重ねた時間が表れる自分を否定したくない。メスを入れなくても、いろいろな美容法はいっぱいあるし、ありのままで出続けて、受け入れられないのであれば、それはいいやって気がする」と話している。
「40代の多くの女性が抱える外見の悩みに対し、“ナチュラルが理想”と言い切っているところが非常に好感度が高い。現在は多くの美容整形の技術がありますが、無理しないでいいのでは?と多くの女性に優しく語りかけてくれるようなスタンスが、共感を呼んでいます。“アンチ整形”の立場にも見えますね。芸能人は大なり小なり美容整形には手を出していると思われがちですが、そんな中、彼女のような自然体のスタンスは多くの同年代の女性に支持されるわけです」(前出・映画関係者)
これからも息の長い活躍を続けていきそうだ。