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《ディズニーで手つなぎ》バレー元日本代表エース・山本隆弘、お揃い帽子で密着婚外デート

デートの翌朝、それぞれ荷物を持ってホテルから出てきた2人

デートの翌朝、それぞれ荷物を持ってホテルから出てきた山本隆弘と女性

 カップルや家族連れで賑わう2月下旬の東京ディズニーランド。身長201センチ、元バレーボール日本代表で“ニッポンの大砲”と称された山本隆弘(44)はひときわ目立っていた。彼が手をつなぐ先には山口智子似の女性が。お揃いのキャラクターの帽子をかぶり、身長差を気にせず歩く。売店に並んだ際はお互いに背中まで手を回し、密着──。

 山本は2003年のバレーボールW杯でMVPに輝き、北京五輪の日本代表にも選出され日本のエースと呼ばれた。2013年に現役引退し、翌年にはジュニア世代の育成を目的とする一般社団法人T-FIVE VOLLYBALLを設立。現在はVリーグ機構の理事を務めており、BSフジの『Volleyball Channel』では司会を担当するという日本バレーボール界の功労者だ。在住する埼玉県三郷市の教育委員会委員のほか、出身地である鳥取市の観光大使も務める。

 彼の挑戦を支えたのが、長く交際していた元バレーボール選手の妻だった。

「2001年に引退し、2005年の4月に山本さんと結婚。2人の女の子にも恵まれました」(スポーツ紙記者)

 しかし、ディズニーランドで山本の隣にいる女性は妻ではなかった。山本を知るバレーボール関係者が語る。

「同じ地元・鳥取に住むA子さんです。鳥取でスナックのママをしており、子供もいますが現在は独身。昔から面識はあったのですが、昨年末からお互い入れ揚げていて、鳥取と東京で逢瀬を重ねています。周囲への警戒から、知人を交えるなど2人きりにならない工夫をしているそう」

 冒頭のディズニーデートでも知人の男女を引き連れて入場し、その後はダブルデートの様相を呈していた。売店でキャラクターの帽子が似合うか、試し合う山本とA子さん。チュロスを頬張りながら園内を歩く姿は恋人のようだった。

 夢の国を後にした山本とA子さんが都内のホテルに現われたのは23時過ぎ。山本がチェックインした後、2人はエレベーターに吸い込まれていった。翌朝10時、チェックアウトした2人がホテルから出てきた。

「ディズニーデートの日は山本さんが運営するバレーボールアカデミーの教室があった。最近は仕事よりもA子さんとのデートを優先しているようです」(前出・山本を知るバレーボール関係者)

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