芸能

高校時代にビキニ写真集も出した福原遥、ドラマに映画に引っ張りだこで「完全に“舞い上がり”中」

福原遥が引っ張りだこ

福原遥が引っ張りだこ

 4月19日、自身のインスタグラムでフォトブック『#gift』の発売を告知した福原遥(24)。3月末に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で空を飛ぶ夢を叶えるためにひたむきに頑張るヒロイン・岩倉舞役を演じ切り、熱演ぶりと存在感が話題になった。朝ドラ終了から1か月が経ったが、その後も見事な“舞い上がりっぷり”を見せている。

 2022年4月に放送されたドラマ『正直不動産』(NHK)のスペシャル版が今年冬に放送されることが発表されると、SNS上には《2023年冬におかえりなさい》《待ち遠しいです》と福原の活躍に歓喜する声であふれた。

「主演の山下智久さん(38)が不動産会社の敏腕営業マンを演じるこのドラマで、福原さんはまっすぐな新人社員・月下咲良役を演じています。スペシャル版のテーマは家族。前回とは一味違う福原さんの一面を見ることができると楽しみにしているファンは多いはずです」(テレビ局関係者)

『正直不動産』のスペシャル版放送が公になった後に、さらに福原ファンを舞い上がらせたのは、福原が7月スタートのTBS火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』で主演を務めるという発表だった。

「朝ドラでは、演技力だけでなく華やかではつらつとした雰囲気を併せ持つ福原さんに魅了されるファンが続出しました。朝ドラヒロイン史上いちばんかわいい、という声もあるほど。ヒロイン人気の波に乗り、順調に活躍の幅を広げています」(芸能関係者)

 現在24才だが芸歴は長い。子役としてデビューし2009年から2013年までは『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん』に出演。“柊まいん”役で人気を得た。俳優としても順調にキャリアを積む中、高校生時代にはビキニ姿などを収めた写真集を発表し、新たな一面も見せた。現在は歌手活動にも力を入れており、2022年6月にはファーストアルバムを発売している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン