ロイヤルファミリーもバルコニーに登場。(後列右からウイリアム皇太子、キャサリン皇太子妃、エディンバラ公爵夫人ソフィー妃、前列右からルイ王子、シャーロット王女)
現在、コ・イ・ヌールはロンドン塔の、代々の国王の王冠や宝飾品が展示されている「ジュエル・ハウス(英国王室宝器保存室)」に保管されているが、このロンドン塔も“不吉”だという。英王室に詳しいジャーナリストで『英国女王が伝授する 70歳からの品格』(KADOKAWA)を上梓した多賀幹子さんが説明する。
「ロンドン塔は、16世紀以降、牢獄や処刑場として使用されたこともある『血塗られた場所』です。現在、ロンドン市内で開催されているミステリーツアーでは、ロンドン塔で処刑された王族の逸話などを紹介しています。夜になると“私は無実なのに殺された”と泣き叫ぶ声が聞こえてくるそうですよ」
かつてエリザベス女王もコ・イ・ヌールのある王冠の戴冠を拒否したという。カミラ王妃もまた、呪いのダイヤモンドを避けた。
「ただでさえ、コ・イ・ヌールには人を不幸にしてきた歴史がある。そのうえ、カミラ王妃はダイアナ元妃の件で“深い業”を背負っているわけです。呪いのダイヤモンドに怯えるのも無理はありません」(前出・現地メディア関係者)
新たな幕開けを迎えた英王室、その行く末やいかに。
※女性セブン2023年5月25日号
