芸能

《極秘結婚》小島瑠璃子のお相手男性は“生粋の青学ボーイ”「高校時代は生徒会」「大学ではラクロス部所属」

結婚していたことがわかった小島瑠璃子(本人のSNSより)

結婚していたことがわかった小島瑠璃子(本人のSNSより)

 タレントの小島瑠璃子(29)が会社経営者と結婚していたことがわかった。『文春オンライン』によると、Habitat株式会社の代表取締役である北村功太氏(27)と共通の知人を介して出会い、今年3月頃に結婚したという。取材に対して、北村氏は「今年3月に入籍をさせていただきました」と認めている。小島は今年2月末をめどに中国の大学に留学する予定だった。

「昨年9月にレギュラー番組を全て降板したにもかかわらず、新型コロナウイルスの感染拡大や日中関係の悪化など、世界情勢のあおりで留学を延期せざるをえませんでした。これまで忙しかったぶん、本人も『ゆっくりしたい』と無理に働く気はなかったようです。

 今年に入ってからはSNSの更新もストップし、芸能人としては“開店休業”状態でしたが、そうやって表舞台を離れているあいだに愛を育んでいたのでしょう。昨年9月にトーク番組で『彼氏はいないけど恋はしている』と語っていたのは、北村氏のことだったのかもしれませんね」(芸能記者)

 小島の夫となった北村氏は、レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」で知られる株式会社エブリーに青山学院大学在学中に入社。その後は株式会社バベル、株式会社GOを経て、2020年にHabitat株式会社を創業した。同社は、温浴施設向けツールや会員制サウナ事業などを手掛ける。北村氏の知人が、彼の人柄について語る。

「北村くんは、青山学院高校、青山学院大学出身の、生粋の“青学ボーイ”。大学時代は体育会のラクロス部に在籍していたこともあるスポーツマンです。部活動では新人戦で活躍していた一方、インターンなどにも積極的に参加し、次第に部活動から起業する方向に情熱を注ぐようになって方向が変わっていったようです。部活動ではリーダーシップを発揮し、1年生のときから一目置かれる存在だったので、経営者は向いていたんじゃないでしょうか。高校時代も生徒会の役員だったと聞いています」

 Habitat株式会社について、ビジネス紙記者は「ベンチャーとしてはこれから」と指摘する。

「スタートアップ企業情報サービスによると、2022年11月の時点で推計企業価値1.8億円で、従業員数10名ほど。ベンチャーとしてはまだまだこれからです。

 ただ北村さんは、メディア出演多数の売れっ子クリエイティブディレクターで株式会社GO代表の三浦崇宏さんから目をかけられています。三浦さんは大のサウナ好きなので、『俺たちはサウナファミリーだ』とかわいがられている。『電通博報堂のような動画に特化したグローバルな代理店になりたい』という野望もあり、伸びしろはたっぷりあることでしょう」(ビジネス誌記者)

 お幸せに。

関連キーワード

関連記事

トピックス

緊急入院していた木村文乃(時事通信フォト)
《女優・木村文乃(37)が緊急入院》フジ初主演ドラマの撮影延期…過密スケジュールのなかイベント急きょ欠席 所属事務所は「入院は事実です」
NEWSポストセブン
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
《豊田市19歳女性刺殺》「家族に紹介するほど自慢の彼女だったのに…」安藤陸人容疑者の祖母が30分間悲しみの激白「バイト先のスーパーで千愛礼さんと一緒だった」
NEWSポストセブン
女子児童の下着を撮影した動画をSNSで共有したとして逮捕された小瀬村史也容疑者
「『アニメなんか観てたら犯罪者になるぞ』と笑って酷い揶揄を…」“教師盗撮グループ”の小瀬村史也容疑者の“意外な素顔”「“ザ”がつく陽キャラでサッカー少年」【エリート男子校同級生証言】
NEWSポストセブン
2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶
《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、激怒の契約更新拒否
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)
《新歓では「ほうれん草ゲーム」にノリノリ》悠仁さま“サークル掛け持ち”のキャンパスライフ サークル側は「悠仁さま抜きのLINEグループ」などで配慮
週刊ポスト
70歳の誕生日を迎えた明石家さんま
《一時は「声が出てない」「聞き取れない」》明石家さんま、70歳の誕生日に3時間特番が放送 “限界説”はどこへ?今なお求められる背景
NEWSポストセブン
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン