芸能

【激ヤセ】伊藤沙莉にファンが心配「恋人の二股疑惑」以降、彼女の身に何があったのか

伊藤沙莉(時事通信フォト)

伊藤沙莉(時事通信フォト)

 美しさに磨きがかかると単に褒められるだけでは済まないのが、人気商売の大変なところ。女優の伊藤沙莉(29)が5月29日に、公式インスタグラムに映画『宇宙人のあいつ』の舞台挨拶と、第31回橋田賞で新人賞を受賞したときの服装を投稿した。

 新緑の季節にぴったりなライトグレーのジャケットとイエローグリーンのロングスカート姿と、ゴージャスな鮮やかなブルーのシースルードレス姿と、どちらもばっちりキマったファッションに、「めっちゃかわいい」、「きれいです」、「顔小さっ」と称賛のコメントが集まったが、同時に「痩せた?」、「痩せましたよね?」、「むっちゃ痩せた?体調は大丈夫かな?」と案じる声も届いた。この春は、この日の投稿に限らず、伊藤が痩せたことに触れるコメントやツイートが増えていた。

 多くのタレントを担当するあるヘアメイクは「伊藤さんは定期的にダイエットをされていると聞くので、その成果ではないでしょうか。特に来年春からは朝ドラのヒロインも控えています」と話すが、一方ではプライベートと絡めての不安説が唱えられている部分もあるという。ある芸能関係者は「恋人の二股報道ですよね」と振り返った。

 伊藤に初ロマンスが報じられたのは、昨年4月。『FRIDAYデジタル』に、18才年上の劇作家の蓬莱竜太氏(47)との交際をキャッチされた。伊藤自身もすぐに公式ツイッターで交際を認めて、兄でお笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(33)も家族公認と明かすなど、ハッピーな恋愛だと思われた。

 ところが、直後の『週刊文春』では、その蓬莱氏が交際報道の前日に、女優の鈴木たまよ(29)とお泊りデートをしていたことを報道。蓬莱氏は「鈴木は長い友達。男女の関係はない」と否定したが、“二股疑惑”となり、伊藤の周囲はやきもきする結果となっていた。

関連記事

トピックス

“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
尹錫悦前大統領(左)の夫人・金建希氏に贈賄疑惑(時事通信フォト)
旧統一教会幹部が韓国前大統領夫人に“高級ダイヤ贈賄”疑惑 教会が推進するカンボジア事業への支援が目的か 注目される韓国政界と教会との蜜月
週刊ポスト
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン