芸能

《9年前のピンヒール&網タイ密会写真》広末涼子、キャンドル・ジュン氏を困惑させた佐藤健との夜「濃い化粧に派手な格好」

広末涼子

俳優・佐藤健のマンションを訪れる様子を目撃された広末涼子(2014年)

 不倫騒動の渦中にある女優・広末涼子(42)の夫であるアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が、6月18日に都内で会見を開いた。会見の冒頭では、騒動を謝罪した上で、「妻、広末涼子が育児放棄をしたことは今まで一度もありません」と断言。壇上に記者を呼び込み、まるで対談のように語り合う異例の形式での質疑応答などを通し、自身の目から見た経緯を伝えた。

「(広末は)ひたすらに家事をしたり、子どもたちの学校行事や子どもの友人のお母さんたちとの仕事なんかに没頭して、メイクとか香水とか全然つけないんです。でも過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわしたりすると、濃い化粧に派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡したり、豹変してしまう」

 この異例の会見には、ベテラン芸能記者も目を丸くする。

「過去にも広末さんの男性問題があったことを明かし、『相手方と示談した』など、あまりに赤裸々な会見内容に驚きです。ジュン氏が言う通り、確かに『週刊文春』が今回報じた広末さんの写真も、美脚をあらわにしたショートパンツ姿など派手な装いでした。また、佐藤健さんとのお泊り報道のときの服装も思い出されます」

『女性セブン』は2014年、広末が俳優・佐藤健(34)のマンションを訪れる様子をキャッチしている。同年2月某日の夜、広末は佐藤が暮らす高級マンションの中へと消え、約9時間後の翌朝5時20分頃に出てきた。キャスケットを目深にかぶってはいたものの、12センチほどのピンヒールに透け感のあるセクシーな網タイツを合わせ、人目を引くコーディネートだった。

関連記事

トピックス

小磯の鼻を散策された上皇ご夫妻(2025年10月。読者提供)
美智子さまの大腿骨手術を担当した医師が収賄容疑で逮捕 家のローンは返済中、子供たちは私大医学部へ進学、それでもお金に困っている様子はなく…名医の隠された素顔
女性セブン
吉野家が異物混入を認め謝罪した(時事通信、右は吉野家提供)
《吉野家で異物混入》黄ばんだ“謎の白い物体”が湯呑みに付着、店員からは「湯呑みを取り上げられて…」運営元は事実を認めて「現物残っておらず原因特定に至らない」「衛生管理の徹底を実施する」と回答
NEWSポストセブン
北朝鮮の金正恩総書記(右)の後継候補とされる娘のジュエ氏(写真/朝鮮通信=時事)
北朝鮮・金正恩氏の後継候補である娘・ジュエ氏、漢字表記「主愛」が改名されている可能性を専門家が指摘 “革命の血統”の後継者として与えられる可能性が高い文字とは
週刊ポスト
英放送局・BBCのスポーツキャスターであるエマ・ルイーズ・ジョーンズ(Instagramより)
《英・BBCキャスターの“穴のあいた恥ずかしい服”投稿》それでも「セクハラに毅然とした態度」で確固たる地位築く
NEWSポストセブン
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「箱わなで無差別に獲るなんて、クマの命を尊重しないやり方」北海道・知床で唱えられる“クマ保護”の主張 町によって価値観の違いも【揺れる現場ルポ】
週刊ポスト
火災発生後、室内から見たリアルな状況(FBより)
《やっと授かった乳児も犠牲に…》「“家”という名の煉獄に閉じ込められた」九死に一生を得た住民が回想する、絶望の光景【香港マンション火災】
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン