「広末さんが出演する『星夜に浮かぶ島』は、昨年11月から押上にある東京スカイツリータウンの『プラネタリウム天空』で上映がスタートした作品です。オリジナルのアロマの香りにつつまれながら星空が見られるとあって、特に女性の親子連れに人気でした。広末さんの優しい声色が夜空にマッチしていて作品の評判も高かったです」(イベント会社関係者)
ところが不倫騒動を受けてなのか、6月21日にはプラネタリウムのオフィシャルサイト内にある作品紹介ページに注意書きが追記されることに。そこには赤文字で「※本作品のナレーションとして広末涼子氏が出演しています。あらかじめご了承ください。(原文ママ)」というまるで“注意喚起”のような文言が2か所に追記されていた。
しかし翌22日までに同じく赤文字で「※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています」と変更されており、その文言が記載された箇所は一か所に減らされていた。
一体何があったのか──。同社広報担当者はPR会社を通じて NEWSポストセブンの取材に「オンラインでチケット購入時に説明不足となることがないよう、お客様のご了承を得たうえで作品を楽しんでもらいたいという意図で追加しました」と回答。文言や記載する数を変更した理由などについて答えることはなかった。
癒しのプラネタリウムでも二転三転……W不倫騒動の余波は意外なところにも影響を及ぼしていた。