芸能

神田正輝の“激やせ姿”に心配の声 再び注目集まる「仕事を始末する」発言

神田正輝が引退となるのか──その思いを存分に語った

”激やせ姿”に心配の声が広がる(写真は2022年9月)

 毎週土曜日朝8時から放送されている『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で司会を務める神田正輝(72才)が“激やせ”していると、話題になっている。

 1997年4月に同番組の司会に就任し、すでに27年目に突入した神田。ここ最近は放送するたびに、頬がこけて痩せた姿がネットユーザーに言及されるようになっている。7月8日の放送中もSNSでは、

〈神田正輝すっかりやつれてしまって……〉
〈神田正輝ほんと激痩せしちゃったな…〉
〈神田正輝がホントに老け込んでてビックリした〉
〈久しぶりに『旅サラダ』見てたら、神田正輝が完全にお爺ちゃんになってて驚いた。声や食欲はあるみたいだけれど……〉

 など、心配の声が多く寄せられているのだ。

「もちろん72才なので、それなりに老けてくるのは当然のことです。最近の痩せて白髪になった神田さんも、年相応な感じになってきたということなのだと思います。でも、これまでの神田さんはどちらかといえばエネルギッシュなイメージだったのは間違いなく、だからこそ現在の姿とこれまでのイメージのギャップに驚く視聴者も多いのでしょう」(テレビ局関係者・以下同)

ぼくは石原プロオンリーですから

 1973年に石原裕次郎さんにスカウトされて石原プロモーションに入社した神田。1980年に『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)のドック役で一躍人気俳優となり、1985年には松田聖子と結婚し、世間を大いに驚かせた。

 2021年4月にデビュー以来所属してきた石原プロが解散となると、神田は別の事務所に移籍することなく、芸能活動を継続。しかし、2022年6月に個人事務所が解散したことで、“引退説”が聞こえてくるようになった。

「神田さんは“せりふを覚えるのが難しくなった”として、俳優の仕事を断っていると言われています。現在の仕事は『朝だ!生です旅サラダ』のみです」

 2021年12月には聖子との間に生まれた愛娘の神田沙也加さん(享年35)が、滞在していた札幌のホテルで転落死するという悲しい出来事に見舞われる。そのショックが、仕事にも影響を与えているのではないかとも囁かれていた。

関連記事

トピックス

代理人・バレロ氏(右)には大谷翔平も信頼を寄せている(時事通信フォト)
大谷翔平が巻き込まれた「豪華ハワイ別荘」訴訟トラブル ビッグビジネスに走る代理人・バレロ氏の“魂胆”と大谷が“絶大なる信頼”を置く理由
週刊ポスト
スキンヘッドで裸芸を得意とした井手らっきょさん
《僕、今は1人です》熊本移住7年の井手らっきょ(65)、長年連れ添った年上妻との離婚を告白「このまま何かあったら…」就寝時に不安になることも
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
《広陵高校、暴力問題で甲子園出場辞退》高校野球でのトラブル報告は「年間1000件以上」でも高野連は“あくまで受け身” 処分に消極的な体質が招いた最悪の結果 
女性セブン
大臣としての資質が問われる(写真/共同通信社)
三原じゅん子・こども政策担当相が暴力団とゴルフ写真の“反社疑惑”にダンマリの理由「官邸は三原氏のことなど構っていられない」
週刊ポスト
お仏壇のはせがわ2代目しあわせ少女の
《おててのシワとシワを合わせて、な~む~》当時5歳の少女本人が明かしたCM出演オーディションを受けた意外な理由、思春期には「“仏壇”というあだ名で冷やかされ…」
NEWSポストセブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト
薬物で何度も刑務所の中に入った田代まさし氏(68)
《志村けんさんのアドバイスも…》覚醒剤で逮捕5回の田代まさし氏、師匠・志村さんの努力によぎった絶望と「薬に近づいた瞬間」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《ずっと若いママになりたかった》子ども好きだった中山美穂さん、元社長が明かした「反対押し切り意思貫いた結婚と愛息との別れ」
週刊ポスト
2023年ドラフト1位で広島に入団した常廣羽也斗(時事通信)
《1単位とれずに痛恨の再留年》広島カープ・常廣羽也斗投手、現在も青山学院大学に在学中…球団も事実認める「本人にとっては重要なキャリア」とコメント
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《ラーメンにウジ虫混入騒動》体重減少、誹謗中傷、害虫対策の徹底…誠実な店主が吐露する営業再開までの苦難の40日間「『頑張ってね』という言葉すら怖く感じた」
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
【「便器なめろ」の暴言も】広陵「暴力問題」で被害生徒の父が初告白「求めるのは中井監督と堀校長の謝罪、再発防止策」 監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」発言を否定しない学校側報告書の存在も 広陵は「そうしたやりとりはなかった」と回答
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「石破おろし」の裏金議員「入閣リスト」入手!ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「石破おろし」の裏金議員「入閣リスト」入手!ほか
NEWSポストセブン