芸能

《伊藤健太郎と継続愛》山本舞香、破局報道のなか周囲に洩らしていた本音「私は話してもいいんだけど……」事務所サイドは超警戒

伊藤健太郎と山本舞香

伊藤健太郎と山本舞香

 よほどお互い気が合うのだろうか──。破局報道もあった俳優・伊藤健太郎(26)と女優・山本舞香(25)が身を寄せ合って夜の街を歩くツーショットを『週刊文春』が報じた。「山本から『よりを戻したい』とアプローチした」というドラマ関係者の証言も取り上げている。

 誰もが羨む人気芸能人カップルだった2人だが、ある出来事が二人の前に立ちはだかった。2020年10月28日、伊藤が都内で車を運転中にバイクと接触事故を起こした。現場から一度立ち去ったことにより、自動車運転処罰法違反及び道路交通法違反の疑いで警視庁に逮捕された(その後、不起訴処分)。

 2019年9月頃から交際が始まったが、山本の事務所は公には交際を認めていなかった。しかし、伊藤の事故当時、『伊藤の車に山本も同乗していたのではないか』というメディアの取材が殺到したため、山本の事務所は「(伊藤の)事故現場に山本はいなかった」と、同乗を否定したものの、事実上、伊藤との交際を認めるかたちとなった。

「活動自粛を経て、2021年6月に公式ファンクラブの発足と写真展の開催を発表し、“芸能活動再開”と話題に。今年5月に公開された映画『静かなるドン』で主演を務めるなど、少しずつ役者として仕事が増えている印象です。

 ただ、不起訴処分とはいえスポンサーも敬遠するのか、テレビ出演はまだ難しいようです。『今日から俺は!!』シリーズのヤンキー高校生役が大当たりした頃と比べると、厳しい状況が続いています」(芸能リポーター)

 2021年夏には、事故前から交際していた山本との破局が報じられた。そして昨年1月には、山本と人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiro(29)とのディズニーランドデートを『週刊文春』が報じている。新たな恋かと思われたが、前出のベテラン芸能リポーターの見立てでは、山本とHiroはあくまで友人関係だった。

「山本さんはバラエティ番組で『(Hiroと)仲が良い』と公言していましたし、〈仲良しくんヒロキ〉とSNS にツーショット写真を投稿したこともあります。ここまでオープンだと、逆に恋人とは考えにくい。『週刊文春』のデート報道でも、途中で他のバンドメンバーが合流したそうですからね」

 さらに昨年2月には、山本が食材を買い込んで伊藤のマンションを訪れるところを『女性自身』がキャッチしており、“別れたのか? それとも交際は続いているのか?”と事故後の2人の関係に注目が集まっていた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン