芸能

「夫の元カノ」とは時間差シフト 日テレ・石川みなみアナ結婚でヒヤヒヤの職場事情

石川みなみアナ(左)と郡司恭子アナ(右)の関係

石川みなみアナ(左)と、夫と交際していたとされる郡司恭子アナ(右)。職場もシフトに配慮

「アナウンス部の空気は大丈夫なのかね……」──そんな心配をするのは、日本テレビの関係者。9月2日に結婚を発表した日テレの石川みなみアナ(27)を巡って、局内がざわついているという。

 石川アナの結婚相手は、昨年5月31日に同局を退社した佐藤義朗・元アナ(37)。2人の交際は2021年12月、週刊ポストがツーショットとともにスクープしていた。当時の佐藤元アナは石川アナと同じ『ZIP!』のレギュラーで、「番組内恋愛」だと話題に。一方、佐藤元アナは2014年に郡司恭子アナ(33)との熱愛が『日刊スポーツ』に報じられており、同僚アナとの交際発覚は2度目でもあった。

「石川アナからすれば、同じアナウンス部内に夫の元カノがいるという状態です。熱愛発覚時から周囲はヒヤヒヤしていましたが、佐藤元アナが退社して以降は話題にのぼることも減った。それがここに来て結婚とは……。郡司アナにはどう報告したんだろう。あるいは報告もしなかったのか。佐藤アナの一件があったからか、石川アナと郡司アナは”やや距離があるのでは”と囁かれていたので、局員の中には外野的な関心を持ってアナウンス部内の人間模様を見つめている人が多いですね(苦笑)」(日テレ関係者)

 郡司アナといえば、フォロワー17万人を超えるインスタグラムが人気で、アナウンス部の同僚との日常をアップすることも珍しくない。

「水卜麻美アナ(36)や岩田絵里奈アナ(28)、滝菜月アナ(30)、後呂有紗アナ(29)、休職中の岩本乃蒼アナ(31)など、先輩後輩を問わず仲が良く、休日のディズニーランドなどオフの日の集いをアップすることもしょっちゅうです。ただ、石川アナとの写真はありません。郡司アナは学生時代にゴルフ部に所属し、石川アナも5歳から陸上競技を続けてきた体育会系女子。お互いウォーキングという共通の趣味もあるし、接点は持ちやすいはずなんですけどね。

 局側の配慮なのか、収録の時間帯も2人はうまくズレている。石川アナが『ZIP!』や『ゼロイチ』で朝中心なのに対し、郡司アナは午後の『ミヤネ屋』内のニュース中継や『夜バゲット』を担当。アナウンス部内でもあまり顔を合わせないシフトになっています」(同前)

 辛い立場なのは水卜アナだろうと話すのは別の日テレ関係者だ。

「水卜アナは郡司アナ、石川アナそれぞれと親しい。郡司アナは慶応の後輩、石川アナは『ZIP!』の仲間ですから。今回の結婚も祝福モードだとは思いますが、郡司アナのことを考えると気兼ねなく『おめでとう』とは言えないような……。水卜アナはいまやアナウンス部の主任なので、風通しの良い職場作りには難儀しているかもしれません」

関連キーワード

関連記事

トピックス

「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン