芸能

【ハードなラブシーンも披露】ひろゆきとの共演で人気急回復!東出昌大と唐田えりか「衝撃的」な復活へ

(写真左から)東出昌大(時事通信フォト)と唐田えりか(時事通信フォト)

東出昌大(時事通信フォト)と唐田えりかの人気が急回復?(Imaginechina/時事通信フォト)

 不倫騒動が発端となり女優・杏と離婚してちょうど3年。2022年からは人里離れた山小屋で半自給自足の生活を送っている東出昌大(35才)だが、ここにきてメディア露出が急速に増えている。7月には『相席食堂 プライムビデオSP』でAV監督の村西とおる氏とロケ共演。8月はABEMAの特別企画『世界の果てに、ひろゆきを置いてきた』で論客として知られるひろゆき氏とアフリカ大陸横断のバックパッカー旅行を敢行。9月6日には『5時に夢中!』(TOKYO MX)にもスペシャルゲストとして出演、「ジャニーズ性加害問題」や「うちの中学1年生の息子は性的に異常なのか?」という相談に対し、歯に衣着せぬコメントを繰り出した。

 離婚から1年ほどで新しい恋人をロケ先に呼び寄せたことで所属事務所を事実上クビになるなど、当時から東出の自由奔放ぶりには批判的な声も多かった。だが、その奔放ぶりがいまやテレビマンたちの間で重宝がられているという。

「もはや役者としてのイメージを守らなくてもいいので、自然体なんでしょう。ABEMAでのひろゆきさんとの旅では、アフリカ最貧国のマラウイで牛を買い、自分のナイフでさばき始めたのには驚きました。普段は山籠もり生活で自ら鹿や猪を撃ち、さばくという生活をしているからできる芸当なのでしょう。移動中は文庫本を読み、流暢に英語もしゃべっていて、役者という枠には収まらない自由さが“かっこいい”という声が視聴者からは届いています。

 ABEMA内のバラエティランキングでも、千鳥さんやかまいたちさんの番組を押しのけて堂々の一位。東出さんが洗濯をしているだけの6分間の切り抜き動画が話題になるなど、旅番組で見せた新たな魅力が世間に認められた形です」(テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏(=左。時事通信フォト)と望月衣塑子記者
山尾志桜里氏“公認取り消し問題”に望月衣塑子記者が国民民主党・玉木代表を猛批判「自分で出馬を誘っておいて、国民受けが良くないと即切り捨てる」
週刊ポスト
「〈ゆりかご〉出身の全員が、幸せを感じて生きられるのが理想です。」
「自分は捨てられたと思うのは簡単。でも…」赤ちゃんポスト第1号・宮津航一さん(21)が「ゆりかごは《子どもの捨て場所》じゃない」と思う“理由”
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
NEWSポストセブン